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VV:Loveletting ~離れていた鼓動を今ここで近づける~

VV:Loveletting洋楽レビュー
洋楽レビュー

VV (ヴィヴィ) 配信シングル「Loveletting (7” Cut)」。

前作「Gothica Fennica Vol. 1」から2年。元HIMで活躍していたボーカリストVille Valo (ヴィレ・ヴァロ) ソロプロジェクトVV。

とんと音沙汰がなくてやきもきしてしていましたが、遂に本格的に動き始めました。

Loveletting 概要

「Loveletting」は単発打って終わりではなく、アルバム「NEON NOIR」からのファーストシングル。加えて2023年から始まるツアーも発表されています。

詳細は現時点ではまだ出ていませんが、ツアーが23年1月からですので、恐らくそれまでにアルバム「NEON NOIR」がリリースされるものと思われます。

「Loveletting」の音を聞けば納得ですが、上記のHIMの初期のMVを見て回想しているようなヴィレ・ヴァロ。VVのメインとなるサウンドも近いのかなと。

これを見たら自分も含め、ワクワクするなという方が無理かもしれません。

Loveletting (7” Cut)

今近づく「Loveletting (7” Cut)」。

本来一番近くあって同期するものであるのに、離れていた鼓動。そのことに気付き、改めて同期しようとする姿は正に回帰でありそうです。

Here in my hearts an endless sorrow

「僕の心の中に終わりのない悲しみがある」。何かおかしいのに、それが何故なのか分かっていなかった自分自身。理由が分からないからこそ、悶々する心。

Heartbeats out of sync with each other
Heartbeats so far apart from one another

「同期しない心音。鼓動はお互いに遠くに離れていたんだ」。姿かたちは自分であるのに、時代と共に少しずつズレていた一番大切な物。

そのことに気付いた瞬間であり、今ここで取り戻したいと思うのは必然です。

Dreaming of love letting love

「愛が愛を生む夢を見るんだ」。愛というとその多くは恋愛が思い浮かびますが、ここでの意味は少し異なるような表現。

本来の自分を取り戻すこと。それがここで示した愛でありそうです。自らを愛すことができない人は、周りにいる人を幸せにするなんてできないですから…。

ヴィレ・ヴァロがかつて奏でていたサウンドに戻る回帰。それを楽曲として提示をしたのが、この「Loveletting」と言ってよさそうです。

聞こえる歌声からも喜びを感じてしまうのは、きっと自分だけではないはず! 回帰ではあるけれど、既存の寂しさではない表現。面白くなりそうです。

あとがき

前作のEPもですが、HIMに回帰したサウンド。ネームバリューだけ言えば再結成する方が強いと思うのですが、それを行うのはソロプロジェクト。

ツアー、アルバムに向けてインタビューなどもこれから多く出てくると思いますので、プロジェクトの経緯も含めて語られるといいですね。

また今回のタイトルに付与されている「7” Cut」。所謂7インチのことで、LPでのシングル。この曲は配信なので意味は薄れるのですが、こういうの好きです。

これもヴィレ・ヴァロ”らしさ”と言っていいのかも…。

「NEON NOIR」のリリース、ツアーに向け、間違いなく活動も露出も増えていくであろうVV。その動向を見逃すことはできませんよ。

 

以上、『VV:Loveletting ~離れていた鼓動を今ここで近づける~』でした。

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JOE (ジョウ)

Guitar、F1を筆頭にモータースポーツ全般、野球(巨人)が好きな、ジャンルを問わない音楽マニア。日々記事更新中で、SNSは基本オマケ。 もっとプロフィール & あぶまいについて

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