the GazettE:BLINDING HOPE ~また光が戻ることを期待してる~

the GazettE:BLINDING HOPE邦楽レビュー
邦楽レビュー

the GazettE (ガゼット) 配信シングル「BLINDING HOPE」。

アルバム「NINTH」から2年9カ月。長い期間沈黙を貫いてきたバンドが、再び動き始めた最初の一手。

希望のあるタイトルと、やっぱりこれだよねというサウンド。楽しみなバンドが戻ってきました。

BLINDING HOPE 概要

「BLINDING HOPE」は単発ではなく、「MASS」からの先行配信。10枚目のアルバムは、21年5月26日にリリースすることが決定済み。

また、その情報だけでなく、タイトルからしてプロローグのSEと思われる1曲目「COUNT-10」を除く、全ての楽曲のプレビュー動画も公開。

「MASS」のリリースまでの期間、しばらく震えながら待て! という形です。

BLINDING HOPE

今が望む世界ではないからこその「BLINDING HOPE」。

日本語にするなら、タイトルは「目がくらむような期待」。ただの希望や期待だけではない、大きなものであることが分かります。

この目が染め上がっていく 君は何は見つめている?

まず何よりも先に、君のことを考えてします。その存在自体が希望であるからこそでしょうか。恋ではない、特別な愛すべき対象。

Come back to the light

「戻ってくる光へ」。その存在が、自分変えてくれる希望。他の物は全て手放しても、この手に入れたい。そばにいて欲しい思いなのでしょう。

君へ 今でも聞こえてますか?
ずっと離さないと滲んだ声が

離さないと口にしたのにも関わらず、今は一緒にいないからこその言葉。後悔でもあり、目の前からいなくなったからこそ、大切さに気付いた感情かなと。

自分の弱さを知ったからこそ、求めてしまう君という光。これはずるさでもあるのですが、男だからこその不器用のようにも感じます。

上モノの浮遊感のあるループ。使うには難しい音だと思うのですが、心の中の思いを表現しているようであり、バッチリとハマっているのもポイントです。

あとがき

the GazettEの特徴として、弦楽器隊は結構なローチューニングでも、その他は基本的にハイ気味なこと。音がつぶれあい要因にもなっていて、興味深いです。

全てがローになると、何をしたいのか分からない音になりますから…。ただ意味としては理解していても、実現しようとするとバランスが難しかったりします。

長く活動するビジュアル系中でも、いい意味で独自性が強く、かつ衰えるということを知らないバンド。表現する音楽が面白いのも特徴です。

ギター弾きとしては変則チューニングが多く、コピーするのは大変ですが…。

元々で普段も聞く回数としては多いのですが、タイミング的に記事にしてこなかったthe GazettE。今回始まりができたので、ちょいちょい書いていきます。

 

以上、『the GazettE:BLINDING HOPE ~また光が戻ることを期待してる~』でした。


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JOE (ジョウ)

Guitar、F1を筆頭にモータースポーツ全般、野球(巨人)が好きな、ジャンルを問わない音楽マニア。日々記事更新中で、SNSは基本オマケ。 もっとプロフィール & あぶまいについて

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