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Stratovarius:World On Fire ~目の前にある現実を見ろ! ~

Stratovarius:World On Fire洋楽レビュー
洋楽レビュー

Stratovarius (ストラトヴァリウス) 配信シングル「World On Fire」。

前作タイトルトラック「Survive」から6年9カ月。22年9月23日にリリースされる16枚目のアルバム「Survive」からの、セカンドシングル。

“らしさ”全開の楽曲を、2曲連続で。だからこそ、逆にアルバムへの期待感が高まります。

World On Fire 概要

アルバムタイトルトラック「Survive」と同様に、ヤニ・リーマタイネンが楽曲の制作に参加。それでいて、前作と同じくもろにストラトヴァリウスな楽曲。

表現を変えようと思えば違うこともできるのでしょうけれど、そうはしないというのが長く続いているバンドの示すべき1つなのかもしれませんね。

実際はメンバーもバンドの歴史とともに変わってきているので同じということはないですが、長年営業しているラーメン屋に似ているのかも…。

また変わらないといっても、AC/DCとは異なるもの。どちらがいい悪いとかは全くないのですが、聞いていて面白いなと思うのは同様です。

World On Fire


目を背けるな!「World On Fire」。

今起こっているのは夢の中で起こっていることではなく、これが現実。アルバムジャケットは、この楽曲で表現した燃え落ちた後の世界でもありそうです。

同じ歌詞をこれでもかと、繰り返して歌う。この部分にもすごく”らしさ”を感じてしまうのは、長年のバンドのファンこそより強く思う部分なのでしょう。

Don’t you dare to close your eyes

「あえて目を閉じてはいけないんだ」。自分もよくしてしまうのですが、分かっているからこそ、見て見ぬ振りをしてしまうこともあるもの。

ですが、そうしてはいけない時もあるもの。現実を見ることも必要です。それが見たくないものであるほど、その多くは余計に…。

Is all we’ll ever leave behind
A world we betrayed

「俺たちが残す全て。俺たちが裏切った世界」。避けられない天変地異であればまた別かもですが、多くはそこにいくまでの経過があってこその結果。

できることをしてこなかったからこそ、招いた結果は見ないという選択はよろしくないとも言えそうです。

Warning
Our world is on fire

「警告する! 俺たちの世界は燃えている」。小さな火種が発生したではなく、燃えている。見逃してはいけない、正に警告と言えそうです。

また、警告というこはまだ対処ができる、改善できる状況とも言えるのかも…。見て見ぬ振りしてはいけないもの。気をつけなければいけないなとも思います。

また、特にメタル寄りのギタリストなら、思わず弾きたくなってしまうリフ。聞いていると知らずの内にきっとギターを手にしてしまうことでしょう。

あとがき

久しぶりのリリースとなるアルバム「Survive」。だからこそ今までと異なる表現をすることもできたでしょうけれど、そうはしないというバンドの選択。

とはいえ先行配信の2曲を聞いただけなので、異なる場合もあるかもですが…。そう思うのは、ジャケットの感じが既存とは少し異なりますから。

逆に色々と想像させてしまうのは、バンドの戦略にもろにはめられているということなのかもしれませんね。

また、先行配信の2曲のリリースタイミングを考えると、更なる楽曲がアルバムの前にあるはず。らしいのか、異なるのか、どちらの形となるでしょうか?

 

以上、『Stratovarius:World On Fire ~目の前にある現実を見ろ! ~』でした。

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JOE (ジョウ)

Guitar、F1を筆頭にモータースポーツ全般、野球(巨人)が好きな、ジャンルを問わない音楽マニア。日々記事更新中で、SNSは基本オマケ。 もっとプロフィール & あぶまいについて

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