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【2021年振り返り】音楽レビュワーが選ぶ、個人的ベスト10

【2021年振り返り】時事 & まとめ
時事 & まとめ

新年あけましておめでとうございます。

21年12月の振り返りのまとめ記事は元旦にアップをしていますが、都度書き溜めていたものですので、本来の意味での新しいものかと言えば異なるもの。

気持ち的には、新年一発目となる今記事。2021年にリリースされた物に限定し、個人的ベスト10を振り返ってみます。あぶまいで行うのは、通算3回目!

邦楽、洋楽、ジャンルを決めていないからこそ、恐らく他の音楽レビューサイトのベスト10とは趣向が少し変わっているはず。異なる点もお楽しみください。

2021年レビュワーが選ぶベスト10

まず、2021年に新規で更新をした記事件数は以下の通り。

今年も数字で見ると明らかですが、新譜の割合が多め。聞いているのは新譜だけではないですが、記事にしやすいというのが関係していそうです。

また、2021年リリースの物に限定するので、対象は邦楽と洋楽を合わせて321枚。これは良かったと個人的に思う10枚を、リリース順に紹介していきます。

① Ashnikko:DEMIDEVIL

Ashnikko (アシュニコ) 1枚目のアルバム「DEMIDEVIL」。

ビジュアル、音の表現を含め、独特の表現をする彼女。ミックステープとしてリリースされた今作は、好きな人はドハマリしてしまう要素があります。

好き勝手やっているようで、音楽的なクオリティーが高い1枚。誰にでも手を差し伸べるわけではないけれど、寄せ付けない形でないのもポイントです。

Ashnikko:DEMIDEVIL ~あなたを刺して張り付き離れない~
名義上はミックステープとしてリリースされる1枚。曲数はEPよりも多くなりましたが、その収録時間は25分とコンパクト。ハイテンポな曲はなくと、さらに短く聞こえるのも特徴。独自の面白い表現は、一聴の価値があります。

② Måneskin:Teatro d’Ira

Måneskin (マネスキン) 2枚目のアルバム「Teatro d’Ira – Vol. I」。

今世界でロックバンドとしての1番注目度が上がっていると言って過言ではない、マネスキン。一度その音を聞けば、納得するオリジナリティがあります。

若さも含めて、今後の注目株。その音は聞き逃すことができません。

Måneskin:Teatro d'Ira - Vol. I ~ずっとこのままではいないから~
リリース後に収録曲「ZITTI E BUONI」でユーロビジョン・ソング・コンテストで優勝。多くの注目と、バンドの転機になったであろう1枚。勢いだけでない部分も見せているので、ここから聞き始めるにもぴったりです。

③ Bodom After Midnight:Paint the Sky with Blood

Bodom After Midnight (ボドム・アフター・ミッドナイト) 1枚目のシングル「Paint the Sky with Blood」。

2020年末に亡くなった、アレキシ・ライホが中心となって結成されたバンドの処女作。新たな始まりであるけれど、残念ながらラストの作品でもあります。

この続きを見て聞きたかったというのがやっぱりの本音ですが、最後までカッコよかった男の生きざまを聞かせてくれます。

Bodom After Midnight:Paint the Sky with Blood ~赤く塗りつぶせ~
Children of Bodomの血を引き継ぐ、アレキシ・ライホ、ダニエル・フレイベリによる新バンドの初音源。熱量のサウンドは、メタル魂を熱くさせてくれます。アレキシが既に亡くなっているからこそ、初でありラスト音源。寂しさがあります。

④ Liella!:始まりは君の

Liella! (リエラ) 1枚目のシングル「始まりは君の空」。

ラブライブ!シリーズの新たなプロジェクト「ラブライブ!スーパースター!!」から生まれた、新アイドルグループのデビューシングル。

他のリアル、アニメを含め、どのグループよりも圧倒的なアイドル感。リリースペースがかなり早いのですが、成長をし続ける要素も見逃せません。

Liella!:始まりは君の空 ~その先を見るために手をつないで飛ぶ~
ラブライブ!シリーズの新たなプロジェクト「ラブライブ!スーパースター!!」から生まれた、新アイドルグループのデビューシングル。聞けるのは初々しさと、キラキラ。今後の展開が楽しみです。

⑤ Olivia Rodrigo:SOUR

Olivia Rodrigo (オリヴィア・ロドリゴ) 1枚目のアルバム「SOUR」。

2021年ベスト・アルバムに上げられることが多い1枚。先行シングルで見せた内容の延長だけでなく、表現の幅の広さも聞かせてくれます。

既存曲に似ているということで後から作曲者が別途クレジットされるなどもありましたが、マイナスにはならなかったのもポイント!

ビジュアルもキュートですし、続く作品がどうなるのか気になります。

Olivia Rodrigo:SOUR ~思っている以上に甘くなくてゴメンね~
2021年の年明け早々「drivers license」で鮮烈なデビューをした彼女のデビュー・アルバム。勢いがあるだけでなく、興味深い内容の1枚になりました。歌詞だけで見ると暗いのですが、全体ではなり過ぎない表現。今後も期待できます。

⑥ うらみちお兄さん:ABC体操

うらみちお兄さん (うらみちおにいさん) 1枚目のシングル「ABC体操」。

テレビアニメ「うらみちお兄さん」オープニングテーマ。アニメも面白かったですが、劇中に使用させる曲もクオリティーが高くて好きでした。

一時期趣味のジョギング中のランダム再生でよくかかっていたのですが、思わず口ずさんでしまうだけでなく、走るペースも背中を押されて速くなるという…。

そう遠くない時期に、第2期のアニメが放送されることを強く期待しています。

うらみちお兄さん:ABC体操 ~大人もみんな遊ぼう~
いけてるお兄さんこと表田裏道(CV:宮野真守)。うたのお姉さん多田野詩乃(CV:水樹奈々)が歌う、テレビアニメ「うらみちお兄さん」オープニング・テーマ。大きなお友だちほど、つい一緒に歌いたくなってしまう魅力があります。

⑦ Iron Maiden:Senjutsu

Iron Maiden (アイアン・メイデン) 17枚目のアルバム「Senjutsu」。

メタル界の重鎮が放つ1枚。恐らく2021年のアルバムとすると、個人的に1番聞いたのではないかと思います。男らしく、デジタルとは異なるサウンド。

元々Iron Maidenは聞いてはいましたが、改めて他のカタログ含めて聞くきっかけを作ってくれた1枚。タイトルの関係性も含め、来日公演を期待しています。

Iron Maiden:Senjutsu ~その戦いの先で俺たちが見たものは…~
"戦術"というタイトル。鎧を身に付け、刀を手にしたエディのジャケットだけでなく、肝心の中身の音も興味深い1枚。順に追ったストーリ性があるので、始めから最後まで通して聞いてほしいアルバムです。

⑧ ABBA:Voyage

ABBA (アバ) 9枚目のアルバム「Voyage」。

約40年ぶりのアルバム。その存在は勿論のこと、音も聞いていましたが、オンタイムで聞ける時がくるとは…。聞いていて心地良い音が聞ける1枚。

ネームバリューだけでなく、相応の内容であるというのがポイント。既存のアルバムと同様に、長く楽しんで聞けるのは間違いなさそうです。

ABBA:Voyage ~この旅はこれかもきっと続いていく~
前作「The Visitors」から39年11ヶ月。約40年ぶりのアルバムは、どこを切り取ってもABBAというサウンドで気持ちがいい内容。大分待たされましたが、長く楽しめる1枚になることは間違いありません。

⑨ YOASOBI:E-SIDE

YOASOBI (ヨアソビ) 配信EP「E-SIDE」。

21年も途切れることなく、活躍し続けたYOASOBI。既存曲のEnglish Ver.だけでなく、プラスが収録された内容は、思いの他に楽しめました。

個人的にはオリジナルよりも好きで、何より翻訳者のセンスがいいのも大きなポイント! 単に英語にしただけでないので、深堀りするとより楽しめます。

英語の勉強にもなりますし、海外でもYOASOBIの注目度の火が付いたら面白くなるのに…。

YOASOBI:E-SIDE~並行して描かれたもう一つの物語~
「夜に駆ける」のEnglish Ver.「Into The Night」から始まった既存曲の英語化。発表済み4曲に加えて、新たに英語化された4曲が追加されてEPに。選曲と曲順のバランスがすごくいいので、全体を通して聞くことをオススメします。

⑩ Silk Sonic:An Evening With Silk Sonic

Silk Sonic (シルク・ソニック) 1枚目のアルバム「An Evening With Silk Sonic」。

ブルーノ・マーズ、アンダーソン・パークが新たに組んだバンド。日本人にはないグルーブ感が新鮮であり、聞いていてめちゃくちゃ気持ちがいい1枚。

ラブ・ソングが多いのですが、男が聞いてもかっこいいんです。ショーを表現したというアルバムは、実際のライブでも聞けることを期待しています。

Silk Sonic:An Evening With Silk Sonic ~このショーをあなたに~
ブルーノ・マーズ、アンダーソン・パークが新たに組んだバンド、シルク・ソニック。グルーブ感がめちゃくちゃ気持ち良い音を、聞かせてくれます。ショーのようなアルバムを作ろうとしたとのことですが、正にその形です。

あとがき

記事を書くタイミングで上げた、今回のベスト10。大きくは変わらないとしても、時が違えば内容が少し変わってくるかも…。

今回は一覧で見てパット思いのままに選んだ15くらいから、選考を行いました。あれもこれもと多くすると、まとまらないので減らした形です。

割合は半々にしようと思いましたが、弄らずに素直に選択したので洋楽が多くなりました。レビューの割合も、今後は洋楽を増やしていければと考えています。

それにしても、音楽というのは聞いても弾いても楽しいなと。加えて自分が記事にしているように、どんな解釈なのか追ってみるのも同様です。

今後もまだまだ好き勝手に記事としていきますので、見てくれた方の音楽を楽しむ1つのきっかけとなってくれたら嬉しいです。

引き続き2022年も今サイト「あぶまい」をよろしくお願いします。

 

以上、『【2021年振り返り】音楽レビュワーが選ぶ、個人的ベスト10』でした。

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JOE (ジョウ)

Guitar、F1を筆頭にモータースポーツ全般、野球(巨人)が好きな、ジャンルを問わない音楽マニア。日々記事更新中で、SNSは基本オマケ。 もっとプロフィール & あぶまいについて

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