水樹奈々:supersonic girl ~今始まるこの想い~

水樹奈々:supersonic girl邦楽レビュー
邦楽レビュー

水樹奈々 (みずき なな) 1枚目のアルバム「supersonic girl」。

2001年発売のここから水樹奈々が始まったという、記念すべきアルバム。

「NOeL 〜La neige〜 depart chisato×nana」が先にありますが、門倉千紗都というキャラクター名義ですので、正式にはこれが1枚目。

今聞いても充実した内容と18年前にリリースということに、驚きを感じずにはいられません。

時の流れは感じますが、今も十分に通用する内容になっています。

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supersonic girl 収録曲概要

「supersonic girl」収録曲は以下の通り。

  1. Love’s Wonderland
  2. The Place of happiness
  3. supersonic girl
  4. Heaven Knows~Brave edit~
  5. 想い~Pedigreed mix~
  6. Look Away~All together version~
  7. TRANSMIGRATION
  8. LOOKING ON THE MOON
  9. 真冬の観覧車
  10. NANA色のように~Special album version~
  11. 水中の青空
  12. WINDOW OF HEART

作曲では参加していますが矢吹俊郎のプロデュースでも、Elements Gardenの曲も入っていないので、少し他のアルバムとは趣向が違う感じになっています。

また、今とは歌い方も少し異なっている違いが楽しめたり、これがあるから現在の水樹奈々ちゃんがあるんだと考えると、より興味深いです。

Oasisのデビュー・シングル「supersonic」に「girl」を追加し、タイトルにするというのは面白い選択

「supersonic girl = 超音速の女の子」。特に当時の水樹奈々ちゃんのイメージにも当てはまりますし、興味深いアルバム・タイトルです。

The Place of happiness

3枚目のシングルで、ゲーム「GENERATION OF CHAOS」主題歌「The Place of happiness」。(2曲目)

君を守りたいからこそ、幸せの場所を探しているという、思いの優しい歌。自分のためじゃなく、きみのためというのに、意義を思いの強さを感じます。

フランジャーで左右に振られている「あ〜あ〜あ〜」歌声が、幸せの場所はそんなに近くはないんだというのが分かります。それでもかなう日まで進むんです。

きみがいるからこそ思いと、行動ができるというのは気持ちが分かります。

Heaven Knows~Brave edit~

2枚目のシングルで、テレビアニメ「RUN=DIM」エンディングテーマ「Heaven Knows~Brave edit」。(4曲目)

Brave editとして、アルバムバージョンになっての収録となっています。今は少なくなりましたが、以前は異なる収録がよくありました。

この点は時代を感じさせる部分ですね。違いは少ないですがシングルも配信されていますので、聞き比べてみるとより楽しめる方も多いかもしれません。

また、現在の水樹奈々ちゃんのビブラートがかなり異なるので、新鮮に感じる方が多いのではないでしょうか?

今は届いていない願いも、かなうすぐそこまできているという希望の曲です。

想い~Pedigreed mix~

水樹奈々としてのデビュー曲「想い~Pedigreed mix~」。(5曲目)

こちらも少しバージョンがシングルとは少し変わっての収録。サビの始まりのフレーズがとても印象的な曲になっています。

すぐそばにいて向き合ってもいるのに、伝わらない想いが切なく感じるこの曲をデビュー曲としたというのは、興味深い感じがしました。

デビュー曲いうこともあり、アルバムの収録曲の中でも特に始まりを感じさせます。今の状態で聞いてみたい曲の1つです。

NANA色のように~Special album version~

アルバムの中で唯一の明るい「NANA色のように~Special album version~」。(10曲目)

水樹奈々ちゃんが10代の頃に作られた曲。アレンジがされて収録がされているので、Special album version。

しっとりと聞かせるのがほとんどのこのアルバム中で、明るさと希望があふれている歌詞にこの曲。聞いていて心がが休まりと、安心を感じさせます。

水中の青空

シンプルな中で音の使い方が特徴的な「水中の青空」。(11曲目)

アコギ1本で弾ける構成の曲なのですが、水を表現するための上モノの音が面白く、何回も聞いてしまいます。

別れを歌った切ない曲であるのに、その先の希望も持ち合わせいる。すごく表現をするのが難しいと思うですが、当時から表現力はさすがですね。

1枚目のアルバムでこの表現ができるからこそ、今の水樹奈々ちゃんにつながっているんだろうなと、感じさせてくれます。

あとがき

「supersonic girl」はしっとりとして聞けるアルバムです。

また、今の水樹奈々ちゃんのイメージで聞くと、歌い方も含めてこんな面も持ち合わせているんだ! と新しい発見がある内容になっています。

古くからのファンは、こんな時もあったねと懐かしさを感じることもできるこのアルバム。今聞いてもいろいろな楽しみ方ができますよ。

過去の記録としてだけでなく、今も楽しんで聞ける始まりの1枚目を今一度聞いてみてはいかがでしょうか?

 

以上、『水樹奈々:supersonic girl ~今始まるこの想い~』でした。


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