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Motionless In White:Scoring The End Of The World (single) ~🌏✍~

Motionless In White:Scoring The End Of The World (single)洋楽レビュー
洋楽レビュー

Motionless In White (モーションレス・イン・ホワイト) 配信シングル「Scoring The End Of The World (feat. Mick Gordon)」。

前作「Slaughterhouse」から20日。22年6月10日にリリースされる6枚目のアルバム「Scoring The End Of The World」からのフォースシングル。

加えてアルバムの最後を締めるタイトルトラックでもありますが、今のバンドの状態の良さを感じさせてくれます。

Scoring The End Of The World (feat. Mick Gordon) 概要

曲名を見て分かる通り、6枚目のアルバムのタイトル曲。かつ、最終トラックでもあります。このことが、冒頭のバンドの状態の良さに繋がります。

これは状態の良さというか、自信の現れと言えるかもしれません。その理由は、アルバムで描かれる内容の革新がこの曲に含まれているから。

これは例えですが、結末を知った上で小説や映画を見るかといったら、そうではない方が多いはず。それを踏まえてでも、アルバムを楽しませることができる。

逆に結果はあるからこそ、そこまでの経緯を楽しんでと言わんばかりの今回のリリースは、歌詞に踏み込んで聞く人にはより興味深いものとなりそうです。

Motionless In White:Scoring The End Of The World (feat. Mick Gordon)

そこに学ぶべきものがある「Scoring The End Of The World (feat. Mick Gordon)」。

歴史とは行われてきた記録があるからこそ、時代を経ても何があったか分かるもの。それを教訓として、やるべき、またはそうではないこともあります。

時を繰り返すことはできないからこそ、その記録をどう扱うのか。人として選択を問われる部分であり、アルバムで描かれてきた内容の結末でもあります。

The dawning of a new age
These aren’t just notes on a page
These are the weapons of rebirth

「新しい時代の夜明けだ。これは単なるページ上のメモではなく、再生のための武器なんだ」。単なる記録ではなく、重要となるもの。

仕事をしている方なら分かると思いますが、ミーティング時のなくても全く問題なかった議事録とは、同じ記録であっても性質が異なることが分かります。

その不要と重要の差を見抜くというのが、人として必要な部分でもありそうです。

Where we will take back the stage,
To score the ending of the earth
We’re not afraid

「ステージを取り戻す場所。地球の終わりを記録する。恐れることはないよ」。終わりは始まりとも言いますが、消えてなくならない限り、その先がある。

行ってしまったことを無かったことに戻すことはできないけれど、そのことを糧にして改善していけば、世界はよりよい物になっていくのではないでしょうか。

小さな変化でも、積み重ねれば大きなものとなる。変化を恐れない、行う前から勝手にこうだ! と決めつけてしまない視点と思考の変換が必要ですね。

先行配信曲で表現した、激しさと痛さを含むアルバム「Scoring The End Of The World」。結末を知ったからこそ、通して聞きたいと思わせてくれます。

あとがき

今曲でフィーチャリングのMick Gordon。名前だけ見ても分からないと調べてみると、主にビデオゲームの作曲をするミュージシャンで、プロデューサー。

そう知ってから「Scoring The End Of The World」の音を聞くと、妙に納得してしまうものがあります。と同時に、バンドとは畑違いの人物。

これができた上で成立してしまうのも、面白い所です。加えてゲームと言ったら繰り返して行い、勝利であったり、求める場所へと向かっていくもの。

この部分も、「Scoring The End Of The World」で描いている内容にマッチしているからこそ、あえて選択をした部分なのかもしれませんね。

ゲームとは異なり、人が行うべき選択はやり直せない時も多いですが…。だからこそ慎重に、時には大胆な行動をすることが必要でありそうです。

もう間もなくリリースされる6枚目のアルバム。終わりを見せたからこそ残りは途中過程の部分になりますが、どんな内容になっているのでしょうか?

自信があるからこその結末の今曲の先行リリースになっているでしょうから、ワクワクしながら待ちたいと思います。生半可な内容ではないことでしょう。

 

以上、『Motionless In White:Scoring The End Of The World (single) ~🌏✍~』でした。

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JOE (ジョウ)

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