Morfonica:Daylight -デイライト- ~果てしなく続く先への幕が上がる~

Morfonica:Daylight -デイライト-邦楽レビュー
邦楽レビュー

Morfonica (モルフォニカ) 1枚目のシングル「Daylight -デイライト-」。

BanG Dream! のPoppin’Party、RAISE A SUILEN、Roseliaに続く、声優ユニットバンドのデビュー曲。

ガールズバンドであるのは共通ですが、それぞれで異なる音。特にバイオリンがいるということで、既存バンドとは印象が変わる曲を聞かせてくれます。

1枚目でどう進むのかの不明点もありますが、興味深い音を聞かせてくれます。

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Daylight -デイライト- 収録曲概要

「Daylight -デイライト-」収録曲は以下の通り。

  1. Daylight -デイライト-
  2. 金色へのプレリュード

曲名からしてどちらも始まりに関係する言葉であること。聞いてもこれから変わっていくんだろうなと思わせる曲。実に興味深い!

BanG Dream!の既存バンドはそれぞれが特色を持った形ができているので、Morfonicaはより新鮮に聞けるのではないでしょうか?

危うい部分も聞けるからこそ、面白みを感じずにはいられません。

Daylight -デイライト-

デビュー曲らしいインパクトのある「Daylight -デイライト-」。(1曲目)

八潮瑠唯(Ayasa)のバイオリンが特徴な曲。Gackt:Mizérableの雰囲気を感じる曲で、興味深く聞けました。ロックとバイオリンの融合は面白い!

今 空模様
涙でも
夢を見るのは やめたくない

サビで復唱するのはバンドでよくある手法なのですが、今は少なくなってきているからこそ、とても新鮮。長くロックを聞いている人こそ面白く感じそうです。

ボーカルは危ういのですが、そこがクセになるから不思議。ボーカル倉田ましろ役、進藤あまねちゃんはまだ16歳ということで、今後は変わってきそうです。

演奏がかっちりしているからこそ、伸びしろの多さを感じさせます。

金色へのプレリュード

バンドの始まりを感じる「金色へのプレリュード」。(2曲目)

1枚目のシングルに入れるからこそ、意味を感じる曲。勢いで突っ走るのではなく、歌詞の内容も含めて最初に持ってきたのは正解ではないでしょうか。

目指す場所なら 見つけた
あなたと一緒に Let’s sing

「プレリュード = prelude = 前ぶれ、前兆、前奏曲」を感じる部分。バンドが始まって、これから続いていくよという感じはいいですね。

曲調としては新しいものではなく、懐かしさを感じさせる曲。邦楽ロックを長く聞いてきた人にはなじみがあり、若い世代には逆に新しく聞こえます。

このタイプの曲にバイオリンが入るのは新鮮ですし、興味深い曲です。

あとがき

BanG Dream!はいろいろなガールズバンドが出てきますが、それぞれ特徴を持っているからこそ面白い。

Ayasaはその他の活動や、伊藤政則のロックTV!で見ていたので知っていましたが、他のメンバーもぐっと前に出てくると面白くなりそうです。

バンドとして始まったばかりだけでなく、伸びしろへの期待を断トツに感じるMorfonica。アルバムをリリースする頃には、大きく変わってきそう…。

成長を見せていくのは聞いてバンドをしたいという人も出てくるでしょうし、展開次第では想像している以上に面白くなるかもしれません。

 

以上、『Morfonica:Daylight -デイライト- ~果てしなく続く先への幕が上がる~』でした。


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