次回新着記事予定:検討中
【dカーシェア】

Lamb of God:Omens (Single) ~今見えているのは破滅への…~

Lamb of God:Omens (Single)洋楽レビュー
洋楽レビュー

Lamb of God (ラム・オブ・ゴッド) 配信シングル「Omens」。

前作「Nevermore」から1カ月半。22年10月7日にリリースされる9枚目のアルバム「Omens」からのセカンドシングルかつ、タイトルトラック。

他にもっとできることがあったのに、行動できなかった自分たちを含めての怒りに満ちた楽曲です。

Omens 概要

世界の状況に対する反応だという、9枚目のアルバム「Omens」。立場やそれぞれの状況は異なっていても、穏やかとはかけ離れているここ数年の現実。

やりきれないからこその、悲しみ。加えて自分たちはもっと違う行動ができたのではないかという思いが、怒りという感情を強く生み出していそうです。

対、他の誰かだけでなく、それは自分に対しても…。悲しい怒りです。

Omens

Apple Music Movie IconOmens
フルMVをApple Musicで観る

あなたも僕も見逃していた「Omens」。

物事には突然に起こることもありますが、その多くは前兆があるもの。結果的にと”あれ”はということもありますが、その時点で分かるものもある。

見逃したり、こう出来ていたらというものがあるからこそ、後悔へと繋がっていそうです。それは次第に、怒りへと変化する。寂しさが強い憎悪です。

I see omens
I hear omens
I say fuck it all, ignore the omens

「前兆見える。前兆が聞こえる。俺はそれを全てファックすると言うんだ。前兆を無視して…」。見逃していた、思うことができなかったからの感情。

自分の弱さに対しての思いでありそうです。結果的に見逃してしまう、違う行動ができていたらと後から思うのであれば、突き進んだ方がいいですから…。

結果として同じでも、後悔が残るのとやりきってでは全く違うもの。特に学生時代に運動系の部活をしていた方には、イメージがわきやすいかもです。

そこから想像するに、中途半端になるな! というのが、怒りとは別のこの曲に隠されたメッセージなのかもですね。後悔先に立たずですから…。

あとがき

表現される、痛いほどの怒り。それはやっぱりというか、自分に対しての思いがあるからでありそうです。意味もなく怒るのは、ただの癇癪。

理由さえあれば、怒りというのは無駄なものではなさそうです。時を取り戻すことはできなくても、この先に続く未来には生かせますから…。

分かっていても同じ間違いを繰り返すのも、人なんですけどね。このバンドが表現するのは、人間味のある怒り。単に激しさだけでないのが面白い部分です。

タイトル曲を先に切っての、まだアルバムまであるであろう続く楽曲。どんな表現を聞かせてくれるのか、興味津々になる方が増えていくことでしょう。

 

以上、『Lamb of God:Omens (Single) ~今見えているのは破滅への…~』でした。

Lamb of God 関連記事

2020/6/19 release 8th Album
Lamb of God:Lamb of God ~止まったのではなく時計は再び動き始める~

2022/4/1 release Digital Single
Lamb of God:Wake Up Dead ~生きた心地がしないよ~

2022/6/10 release Digital Single
Lamb of God:Nevermore ~あなたが進んで行ける道は~

2022/7/28 release Digital Single
Lamb of God:Omens (Single) ~今見えているのは破滅への…~ ←今ココ

「Lamb of God」をApple Music で聴く

Amazon【Lamb of God】関連商品

The following two tabs change content below.

JOE (ジョウ)

Guitar、F1を筆頭にモータースポーツ全般、野球(巨人)が好きな、ジャンルを問わない音楽マニア。日々記事更新中で、SNSは基本オマケ。 もっとプロフィール & あぶまいについて

コメント