Lady Gaga:Stupid Love ~私が欲しいのは今も愛だけだから~

Lady Gaga:Stupid Love洋楽レビュー
洋楽レビュー

Lady Gaga (レディー・ガガ) 配信限定シングル「Stupid Love」。

2017年4月にリリースしたシングル「The Cure」から、ほぼ3年ぶりとなる新曲です。サウンド・トラックのリリースはありましたが、久しぶりですね。

近年の海外のポップスというとジワジワと良さが分かる曲が増えるなか、一聴でインパクトが大の曲になっています。さすがはレディー・ガガといえる曲です。

【MUSIC PLANET】
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Stupid Love 概要

「Stupid Love」はNewアルバムからのシングルであることが、発表されています。この1曲のシングルだけでは、動きが止まらないということですね。

The world rots in conflict.
Many tribes battle for dominance.
While the Spiritual ones pray and sleep for peace,
the Kindness punks fight for CHROMATICA…

世界は争いで腐敗している。多くの部族が支配のために戦っている。スピリチュアルな部族が平和を思い祈る中、親切なパンク族は、「クロマティカ」のために戦う…

「Stupid Love」のMVの冒頭のメッセージです。このメッセージから、Newアルバム・タイトルは「CHROMATICA」 が予想され、その通りとなりました。

“A”がなければ音楽用語ですが、「CHROMATICA」はどういう意味なんでしょうか。文脈からして平和に関する言葉だと思いますが、気になります。

アルバム・タイトルの予想と一緒に、MVの撮影方法が”#ShotOniPhone”のハッシュタグから、全編がiPhoneの撮影でないかと話題に上がっています。

春に発売と噂されているiPhone SE2とも、iPhone 9とも言われる廉価版の撮影なのかもです。そうであれば、発売時のプロモーションもバッチリですよね。

廉価版といえども、これだけできるんだと大きな証明となります。廉価版ではなく普通のiPhoneの撮影かもしれませんが、時期的に想像をしちゃいました。

1つの出来事で話題をたくさん振りまいてくれるのは、やっぱりさすがです。

【追記】
iPhoneのCMで、iPhone 11 Proでの撮影と紹介されていました。

Stupid Love

私はただ愛が欲しいんだと歌った「Stupid Love」。

曲名からインパクトがありますが、冒頭からインパクトの強い曲です。

I don’t need a reason
Not sorry, I want your stupid love

「理由なんていらない。申し訳ないけど私はあなたの愚かな愛が欲しいの」。これは「争いなんかしてる場合じゃないよ。」と言っている気がしました。

ポップな曲ですけれど「freak out = 幻覚状態」と連呼しているのもポイントです。だからこそ「Stupid Love = 愚かな愛」なのかもしれません。

争うことが「freak out = 幻覚状態」とも考えられるし、いろいろな解釈ができそうな歌詞には、興味を引かれます。それでも、愛が解決するんでしょうね。

ところどころで聞いたことのあるようなフレーズが入るのも、面白い曲です。

曲だけでも興味深い曲なのですが、MVがとても面白くなっています。最初は争いをしていた部族が、最後は一緒になって踊っているなんて、愛を感じますよ。

このMVを見ているとセガが発売していた「スペースチャンネル5」というゲームを思い出してしまいました。レディー・ガガ バージョンはやりたいかも…。

あとがき

レディー・ガガはやっぱり興味深く面白いですよね。インパクトもですが、しっかりと細部まで聞かせる要素もあるのが、気になってしょうがないです。

今作を含むNewアルバム「CHROMATICA」は、4月10日にリリースされます。きっと聞き手の想像以上に、楽しませてくれるアルバムになることでしょう。

2020年の春は、レディー・ガガが音楽業界を熱くしてくれそうです。

 

以上、『Lady Gaga:Stupid Love ~私が欲しいのは今も愛だけだから~』でした。


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