Lady Antebellum:On This Winter’s Night ~楽しいクリスマスを一緒に~

Lady Antebellum:On This Winter's Night洋楽レビュー
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Lady Antebellum (レディ・アンテベラム) クリスマス・アルバム「On This Winter’s Night」。

3枚目「Own the Night」、4枚目「Golden」を挟む2012年にリリース。

レディ・アンテベラムは女性ボーカル ヒラリー・スコット、男性ボーカル チャールズ・ケリー、ギター、ピアノ デイヴ・ヘイウッドによる3人組ユニット。

ジャンルはカントリーに属するグループ。美しい歌声と相性のいいクリスマスアルバムは、冬になると毎年聞きたくなります。

クリスマス・アルバムは今年も多くリリースがされていますが、リリースから7年たっても色あせない「On This Winter’s Night」もオススメです。

On This Winter’s Night 収録曲概要

「On This Winter’s Night」収録曲は以下の通り。

  1. A Holly Jolly Christmas
  2. Christmas (Baby Please Come Home)
  3. All I Want for Christmas Is You
  4. I’ll Be Home for Christmas
  5. This Christmas
  6. The First Noel
  7. On This Winter’s Night
  8. Let It Snow, Let It Snow, Let It Snow
  9. Have Yourself a Merry Little Christmas
  10. Silent Night (Lord of My Life)
  11. Blue Christmas
  12. Silver Bells

曲名だけを見ても、名曲ぞろいなのがわかります。

クリスマス・アルバムだからといってそのまま演奏しているのではなく、レディ・アンテベラムらしさがしっかりと聞けるのも特徴。

このアルバムに収録されている12曲の41分で、クリスマスの気分がこれでもかと楽しめるのは、間違いありません。楽しい時間が感じられますよ。

A Holly Jolly Christmas

オープニングで一気にクリスマスの雰囲気に持っていく「A Holly Jolly Christmas」。(1曲目)

邦題が「ホリーは愉快なクリスマス」と付けられたこの曲。12月に近づくにつれて、全く聞かない方が難しいかもしれません。

たくさんのアーティストに歌われてきていますので、誰が歌ったものかやインストゥルメンタルの違いはあっても、いろいろな場所で耳にします。

レディ・アンテベラムの「A Holly Jolly Christmas」も楽しいクリスマスが想像できるアレンジになっていて、オープニングであるのも納得です。

All I Want for Christmas Is You

マライア・キャリーのカバー「All I Want for Christmas Is You」。(3曲目)

洋楽に邦題が付いていたのが当たり前の頃の曲ですので、「恋人たちのクリスマス」と言ったほうがピンとくる人も多いかもしれませんね。

オリジナルは聞いて楽しくなってしまうポップな強調でしたけれど、レディ・アンテベラムのカバーは、優しさがあふれるアレンジになっています。

優しさがしっとりとあふれてくる「All I Want for Christmas Is You」もステキなクリスマスのラブソング。名曲は形が変わってもいい感じですね。

I’ll Be Home for Christmas

優しいクリスマスソング「I’ll Be Home for Christmas」。(4曲目)

1943年に俳優で歌手のビング・クロスビーが歌った曲。とにかく優しさがあふれ出てくるのが特徴です。

邦題は「クリスマスを我が家で」と付けられている通り、家でアットホームな時間を過ごしたくなる気持ちになります。

こてももいろいろな人によって歌われている曲ですが、レディ・アンテベラムに男性ボーカルがいるのが、とても強みになっています。

優しく包み込んでくれるような歌声には、楽しく夢の中へと入っていけそうです。

This Christmas

楽しくなってしまうようなアレンジ「This Christmas」。(5曲目)

ドニー・ハサウェイが1970年にリリースした曲。こちらも多くの人に歌われたいるクリスマスソング。クリス・ブラウンが有名でしょうか。

歌詞にも出てきますが温かい暖炉がイメージできるような曲で、家族と一緒に過ごすクリスマスが楽しくなるようになっています。

音色がレトロな少し懐かしい感じになっているのも、楽しい感じが増している要因。デュエットであることが、とてもいい感じになっていますよ。

Silver Bells

アルバムのラストを飾る「Silver Bells」。(12曲目)

1951年公開の映画「The Lemon Drop Kid (腰抜けペテン師)」の挿入歌として有名になったクリスマス・ソング。これも定番曲ですよね。

最近では元Journeyボーカリストであるスティーヴ・ペリーが、クリスマス・シングルとしてリリースをしています。大人の歌声が聞ける「Silver Bells」。

スティーヴ・ペリーと同じ曲であるのに雰囲気が大分異なりますし、レディ・アンテベラムらしさがこのアルバムで1番出ている気がしました。

クリスマス・ソングで定番曲というと誰が歌っても似たような感じになるイメージがあるかもしれませんが、そんなことはないんだよと分かるアレンジです。

この曲がアルバムのラストにあることで、また最初に戻って繰り返し聞きたくなってしまいます。楽しく優しいクリスマスは、何度繰り返してもいいものです。

あとがき

クリスマスの時期になると聞きたくなる1枚。リリースから何年たっても何回も聞いても飽きません。ステキなクリスマス・アルバムです。

レディ・アンテベラムは今月7枚目「Ocean」をリリース。Newアルバムの話題で思い出したのが、この1枚でした。

7枚目はもちろん楽しみですけれど、「On This Winter’s Night」もしっかりと楽しめますので、聞いてみることをオススメします。

聞くだけで優しく楽しい気持ちになれる、クリスマス・アルバムです。

 

以上、『Lady Antebellum:On This Winter’s Night ~楽しいクリスマスを一緒に~』でした。

※Lady Aへの改名に伴ってか、現在サブスク配信が停止されています

『Lady Antebellum』をApple Musicで

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JOE (ジョウ)

Guitar、F1を筆頭にモータースポーツ全般、野球(巨人)が好きな、ジャンルを問わない音楽マニア。日々記事更新中で、SNSは基本オマケ。 もっとプロフィール & あぶまいについて

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