石原夏織:Ray Rule ~明日へと進んでいくための自分の決め事~

石原夏織:Ray Rule邦楽レビュー
邦楽レビュー

石原夏織 (いしはら かおり) 2枚目のシングル「Ray Rule」。

ソロデビューシングル「Blooming Flower」から4カ月弱。力強い決意を感じる歌は、当時の彼女に持たれているイメージが広げる曲でした。

声優で、元StylipS、ゆいかおりとして音楽活動をしていた石原夏織ちゃんですが、ソロならではというのを聞かせてくれる内容です。

Ray Rule 収録曲概要

「Ray Rule」収録曲は以下の通り。

  1. Ray Rule
  2. 半透明の世界で
  3. Ray Rule (Instrumental)
  4. 半透明の世界で (Instrumental)

タイトル曲「Ray Rule」は1枚目のアルバム「Sunny Spot」にも収録されていますが、「半透明の世界で」が聞けるのは、このシングルのみ。

埋もれせておくには惜しい曲ですし、「Ray Rule」とつながりを持っでいますので、「半透明の世界で」目的で聞いてもありですよ。

共通点があるからこそ、アルバムにはあえて外したのかもしれません。

Ray Rule

シングルタイトル曲「Ray Rule」。(1曲目)

ピアノが印象的なイントロから始まり、力強いサビで始まり。リリース当時の石原夏織ちゃんのイメージを変えるような曲でした。

StylipSや、ゆいかおりではなかったタイプのもの。ソロだからこそできることをいうのを、最初に見せたかったのではないでしょうか。

この曲があったからこそ、後から発売されるアルバム、シングルでもいろいろな挑戦ができるようになったのかも? と聞いていて感じました。

Rayには「光線、わずか、少量」という意味がありますけれど、小さな光でも話さず失わないことが、私のルールなんだと歌っているのはポジティプです。

自分で限界を決めて諦めてしまわずに光を解き放って行こうというのは、負けないルールがあるからこそ前に進まなきゃという、自身への応援ソングですね。

うまく歌おうとせずに、進んでいくんだというのが伝わってくる歌声です。

半透明の世界で

「Ray Rule」の流れを組んだ「半透明の世界で」。(2曲目)

前に進んで行く道はいつもクリアに見えているわけではない。その時によって変わってくる結果を、半透明と表現しているのは面白い!

なんとなくは見えていても全貌が見えているわけではないから、半透明の世界というのは、歌詞を見ていてなるほどねと感じてしまいました。

それでも、昨日をこえて行くんだという思いには、何があっても前に進んで行くんだという決意が感じられます。夏の匂いがしたというのは、青春ですね。

「Ray Rule」が前に進むための自分のルールだとすると、「半透明の世界で」は進んでいくための具体例のように聞こえました。曲構成も似ています。

「半透明の世界で」アルバムに収録されていないのですが、「Ray Rule」とセットで聞いた方が、より世界観が分かりやすいですよ。

あとがき

曲数は少ないですが、石原夏織ちゃんがソロで音楽活動をしていくと意味と決意が込められているような内容の1枚。

曲のテーマが対になっているように聞こえるのも特徴的で、この組み合わせだからこそ1枚にしたという意味が感じられます。単に2曲ではないですね。

元StylipS、ゆいかおりとは少し異なる面も聞かせてくれる、石原夏織ちゃんのソロ。これからも続いていく活動で、面白い世界を見せてくれそうです。

 

以上、『石原夏織:Ray Rule ~明日へと進んでいくための自分の決め事~』でした。


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JOE (ジョウ)

Guitar、F1を筆頭にモータースポーツ全般、野球(巨人)が好きな、ジャンルを問わない音楽マニア。日々記事更新中で、SNSは基本オマケ。 もっとプロフィール & あぶまいについて

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