絶対気ままな音楽レビューサイト「あぶまい」をご覧いただき、ありがとうございます。
日々音楽レビューを追加していますが、月まとめがないなということに、今更ながら気がつきました。投稿数も少なくありませんので、不親切でしたよね
ということで今回を皮切りに、月ごとにまとめ記事を作成していきます。初回は少し前ことですが、今年の始まりとなる2020年1月分。
どんな追加更新がされてきたのか、ご覧ください。
2020年1月音楽レビュー
- まとめ記事
- ぁぃぁぃ (廣田あいか)
- 藍井エイル
- 雨宮天
- Amaranthe
- 上坂すみれ
- Official髭男dism
- originals
- 香取慎吾
- King Gnu
- Creed x2
- コレサワ x6
- Sons Of Apollo
- SHISHAMO x2
- 鈴木愛奈
- The Darkness
- Children of Bodom
- Daughtry
- TrySail
- HYDE
- HIM
- Billie Eilish
- 悠木碧
- Revolution Saints x2
- Roselia
振り返りのまとめ記事を先頭に、その他個別のレビュー記事はアーティスト名の五十音順で紹介していきます。
まとめ記事
まとめ記事 「【2019年振り返り】音楽レビュワーが選ぶ、個人的ベスト10」。
昨年の振り返りとして、レビューをした中から2019年にリリースされた作品に限定して、個人的ベスト10をまとめた記事。
邦楽、洋楽ともに5枚ずつをピックアップした、ベスト10。紹介しているすべてがとてもいい作品で、今も変わらず聞いている10枚です。

ぁぃぁぃ (廣田あいか)
ぁぃぁぃ (廣田あいか) 1枚目のシングル「好きに選べばいいじゃん。」。
元私立恵比寿中学の廣田あいかちゃんが愛称名義でリリースする、初のソロ。3曲の中にまるでアルバムのような思いの詰まった、濃い〜シングルです🎤

藍井エイル
藍井エイル (あおい エイル) 3枚目のアルバム「D’AZUR」。
あなたと私で作る青の世界をイメージしたアルバム。優しくて幸せであふれています。
活動を休止して、活動再開をした今がからこそ、より優しくて幸せを感じますよ✨

雨宮天
雨宮天 (あまみや そら) 10枚目のシングル「PARADOX」。
ここ数作のカッコよさやドキッとする刺激的な感じから変わって、かわいさが全開になったシングル。ギャップ萌えしちゃいますよ🌟

Amaranthe
Amaranthe (アマランス) 2枚目のアルバム「The Nexus」。
疾走感のあるメタルでデジタルなサウンドの中に、3人のボーカルがのり、世界観が統一されているアルバム。他のバンドにはないカッコよさがあります🎤

上坂すみれ
上坂すみれ (うえさか すみれ) 4枚目のアルバム「NEO PROPAGANDA」。
さらっとではない、ドロっと濃い〜アルバム。聞く人は選ぶかもしれませんが、ハマる人はきっとドハマリしちゃいますよ✨

Official髭男dism
Official髭男dism (オフィシャルヒゲダンディズム) 4枚目のシングル「I LOVE…」。
対象を問わない、誰もが持っている大切な存在に向けた愛の歌。聞いていると愛する存在を思い浮かべてしまう、優しい曲です💓

originals
originals (オリジナルズ) 配信シングル「あっちゅーまやねん、人生。」。
興味深く面白いメンツが集まったバンドが歌う、新成人への応援歌。メンツだけでなく曲も楽しく、聞かないで通り過ぎるのは惜しい曲です🎧

香取慎吾
香取慎吾 (かとり しんご) 1枚目のアルバム「20200101」。
聞いているとニコニコしたくなるようなアルバム。フィーチャリング曲が大半でありながら、個人がしっかりと感じられるのも、好感でしかありません。
新年始まりのアルバムとして、楽しめます😁

King Gnu
King Gnu (キングヌー) 3枚目のアルバム「CEREMONY」。
〇〇みたいとか、〇〇風がない、カッコいいバンドのアルバム。12 曲で37分と短いのに、濃さと、アルバムである意味を感じます👑

Creed x2
① Creed (クリード) 2枚目のアルバム「Human Clay」。
クリードの最大ヒットしたアルバムは、明るさはなくても、暗く重さの中に光が隠れているような内容。
混沌とした世の中の今だからこそ、聞くのをオススメします🎧

② Creed (クリード) 3枚目のアルバム「Weathered」。
クリードのアルバムの中でも聞きやすく、まず最初にオススメする1枚。リリースから時間はたっていますが、聞こえてくる音は今も新鮮ですよ🎧

コレサワ x6
① コレサワ 1枚目のEP「君のバンド」。
歌詞に込められた思いと、かわいらしい歌声がうまくはまっていて、聞き入ってしまいます。コレサワの始まりの一歩として聞いておきたいEPです🐻

② コレサワ 2枚目のEP「女子、ジョーキョー。」。
タイトル通り、女子の状況が伝わってくる気がします。女性はもちろんですが、男性にも歌詞に注目して聞いて欲しいEPです🐻

③ コレサワ 3枚目のEP「ジエイポップ」。
ビジュアル担当のクマ女子「れ子」が成長しているジャケットも印象的ですが、成長した意味も分かるような内容になっています。
演奏も面白くて聴き応えがありますよ🐻

④ コレサワ 1枚目のアルバム「コレカラー」。
曲数が多いアルバムだからこその、それぞれの曲にある思いが濃く感じます。これが自分の色であり、これからもというのが、心を引かれる内容です🐻

⑤ コレサワ 2枚目のアルバム「コレでしょ」。
MVのあるなしに関わらず、聞いていると聞く人それぞれの情景が浮かんできそうな曲が詰まっているアルバム。じっくり聞きたくなります🐻

⑥ コレサワ 全曲”失恋ソング”のコンセプトミニ・アルバム「失恋スクラップ」。
失恋をして寂しさや切なさはあるけれど、沈みこむのではなく、前を向こうと自然に思わさせてくれます。恋をする全ての人に聞いて欲しい、1枚です💔

Sons Of Apollo
Sons Of Apollo (サンズ・オブ・アポロ) 2枚目のアルバム「MMXX」。
2枚目ということで、プロジェクトからバンドになった強みを感じます。だからこそ弱さも見え、バンドの転機になりそうです🎤

SHISHAMO x2
① SHISHAMO (シシャモ) 高校卒業アルバム「卒業制作」。
学生の時ならではの思いが感じられる内容で、聞いていると学生時代を思い出させてくれます。だからこそ、興味深く聞けるアルバムです🏫

② SHISHAMO (シシャモ) 6枚目のアルバム「SHISHAMO 6」。
バンドらしさもあり、メッセージやいろいろな思いもある、いいアルバム。通して聞くことで余韻も残るので、1枚をしっかりと聞いたという感じがします🐟

鈴木愛奈
鈴木愛奈 (すずき あいな) 1枚目のアルバム「ring A ring」。
ソロとして初となる音源は、曲単位ではなく全体として楽しめます。アルバムの中で三部作となっているようにも聞こえるのも、興味深いです💫

The Darkness
The Darkness (ザ・ダークネス) 2枚目のアルバム「One Way Ticket to Hell… and Back」。
楽しいロックンロールが聞けるアルバム。時間も短くあっという間に聞けますので、面白い音楽を探している人にオススメします🚃

Children of Bodom
Children of Bodom (チルドレン・オブ・ボドム) 1枚目のアルバム「Something Wild」。
バンドの始まりであり、鎌を持った死神「Roy the Reaper」の誕生するさまが分かる内容。初期衝動で勢いを感じるアルバムです☠️

Daughtry
Daughtry (ドートリー) 2枚目のアルバム「Leave This Town」。
アルバム全編を通して、これでもかと切ないのが特徴のロックアルバム。切ない思いに浸りたい特に、特にオススメします😭

TrySail
TrySail (トライセイル) 10枚目のシングル「Free Turn」。
突き抜けたポップな2曲で、優しさと幸せと元気をもらえちゃいます。この3人だからこその歌声がハーモーニーとなり、聞いていて気持ちがいいです😁

HYDE
HYDE (ハイド) 1枚目のアルバム「ROENTGEN」。
「静」がテーマになっているアルバムは、「動」ではないからこその、思いの強さを感じます。弱い気持ちが安らぐような1枚です✨

HIM
HIM (ヒム) 5枚目のアルバム「Dark Light」。
切ないからこそ、美しさを感じます。既に解散しているバンドですが、切ない世界感が好きな人には、特にオススメするゴシック・メタルバンドの最注目盤です✨

Billie Eilish
Billie Eilish (ビリー・アイリッシュ) 1枚目のアルバム「WHEN WE ALL FALL ASLEEP, WHERE DO WE GO?」。
1回聞いてすぐにではなく、じわじわと心に入り込んでくるようなアルバム。出てくる音と、歌詞の意味に心を引かれます🎧

悠木碧
悠木碧 (ゆうき あおい) 5枚目のシングル「Unbreakable」。
壊れないと壊す。両極にある破壊がテーマの2曲は、どちらも激しいロック曲。新年1発目にこの内容は、カッコよくてしびれます✨

Revolution Saints x2
① Revolution Saints (レヴォリューション・セインツ) セルフタイトルアルバム「Revolution Saints」。
バンドとして1枚目のアルバムは、メロディアスなハードロックが好きならば、ぜひ聞いておきたい1枚。曲にバラエティがあり、繰り返し飽きずに聞けます🎧

② Revolution Saints (レヴォリューション・セインツ) 2枚目アルバム「Light in the Dark」。
1枚目のクオリティの高さから不安もありましたが、期待を上回った楽曲がたっぷりのアルバム。メロディアスなハードロック好きには、今作も必聴です🎧

Roselia
Roselia (ロゼリア) 10枚目のシングル「約束」。
強い思いと絆を感じる2曲。勢いではない力強さは、バンドの進化を感じさせてくれます。シンプルにカッコいいです✨

あとがき
20年1月にレビューを行った結果は、以下の通り。
音楽レビューで紹介するからには特にオリジナル・アルバムは抜けがないようにという思いもありますが、20年1月はコレサワが多いのが特徴でした。
ドハマリしていたのもありますが、まとめるといかに多いのかが分かりますね。
個別の紹介文は記事作成、公開時にSNSで発信した内容と基本的に同じです。毎月1回、今回のような形で、これからまとめ記事を更新していきます。
以上、『【2020年1月音楽レビュー】24アーティスト:32枚 + まとめ記事』でした。
2020年1月音楽レビュー 関連記事
・【2020年1月音楽レビュー】24アーティスト:32枚 + まとめ記事 ←今ココ
・【2020年3月音楽レビュー】28アーティスト:32枚 + まとめ記事 x2
・【2020年4月音楽レビュー】23アーティスト:31枚 + まとめ記事
・【2020年5月音楽レビュー】24アーティスト:30枚 + まとめ記事
・【2020年6月音楽レビュー】26アーティスト:29枚 + まとめ記事
・【2020年7月音楽レビュー】24アーティスト:30枚 + まとめ記事
・【2020年8月音楽レビュー】22アーティスト:32枚 + まとめ記事 x2
・【2020年9月音楽レビュー】26アーティスト:32枚 + まとめ記事
・【2020年10月音楽レビュー】29アーティスト:48枚 + まとめ記事
・【2020年11月音楽レビュー】26アーティスト:39枚 + まとめ記事 x2
・【2020年12月音楽レビュー】29アーティスト:35枚 + まとめ記事
JOE (ジョウ)
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