IndyCar 2018第16戦ポートランドは琢磨の戦略勝ち優勝

IndyCar

今月頭に行われたIndyCar第16戦ポートランド。

11年前2007年のCART時代以来の開催となったポートランド。琢磨が久しぶりにやってくれました。

参戦9シーズン目の今シーズンはレイホール・レターマン・ラニガン・レーシングに戻っての、初優勝です。これで琢磨としては昨年のIndy500以来のIndyCar3勝目となりした。

戦略がよかったけど、実行した琢磨もさすが

予選が終わった時点では20番手と、まったく振るわない成績…。まさかこの時点では優勝という結果は予想もできませんでした。

スタート初っ端から多重クラッシュとかあったこのレース。コーションが起こるたびに琢磨が順位を上げていく。

他の車よりも1回ピットストップを減らす戦略にでた琢磨ですが、これも本来は20番手に沈んだことからの戦略ですよね。30周前後で1回目のピットに入る車が多い中、40周目まで粘ったのはスゴイなと。

コーションが出るタイミングもよかったけれど、72周目でトップになってからはそのままゴール。終盤2位のハンターレイに攻められる部分もあったけれど、うまく守りきりましたね。さすがです。

どのドライバーが優勝しても同じといいたいところですけど、やっぱり琢磨とか日本人ドライバーが優勝すると見てて熱くなりますね。特にトップフォーミュラだと長年琢磨しかいない状態なので…。

開幕前のテストの好調を見てるとグラハムか、琢磨の無双が続くのでないかと思っていたのにそうはならなかったですが、もうシーズン終わりだけど優勝が見られたのはよかったです。

今シーズンは琢磨特有のやらかしたりともったいないレースが多かったけれど、こういうレース運びをしてくれるといいです。

もう最終戦ソノマを残すのみ

例年とおりIndyCarは開幕すると一気に駆け上がるので、今季は今週末の最終戦ソノマを残すのみです。

最終戦はダブルポイントということで、ディクソン、ロッシ、パワー、ニューガーデンの4人にチャンピオンの権利はありますが、実質はディクソン、ロッシの2人の対決になると思います。

ロッシは悪びれる様子もなく俗にいうジャイアン走りをするドライバーなので、チャンピオンになるというのは違うかなと。もしチャンピオンになってこれでいいんだとさらに加速してしまうと、他のドライバーをけがをさせてしまいそうなので…。

なので、今ランキングがトップであるディクソンがチャンピオンになることを期待しています。

その上で琢磨とかチャンピオン争いには絡んでいないドライバーが、レースを盛り上げてくれたら最高かなと思っています。

以上、「IndyCar 2018第16戦ポートランドは琢磨の戦略勝ち優勝」という記録でした。

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