次回新着記事予定:=LOVE:あの子コンプレックス
【丸善ジュンク堂書店 オンラインイベント】
丸善ジュンク堂書店 オンラインイベント【HB】

hiroko:Praying ~遠く離れた場所からでもずっと…~

hiroko:Praying邦楽レビュー
邦楽レビュー

hiroko (ヒロコ) 配信シングル「Praying」。

前作「Everything’s better」から5カ月。どんなに強がっても一人では生きていけない人間。この曲で聞けるのは、距離は離れても幸せであって欲しい思い。

その思いが大切な人に向けてであるからこそ、暖かな優しさが強いです。

Praying 概要

元mihimaru GTの彼女。今作「Praying」は、復帰作となった「Super Rainbow」より前から温めていた曲だそう。

期間とすると、7年以上前とか。潜伏していた時間は長かったですが、音楽を奏でたいという思いがずっとあったことを想像させます。

プレイヤーの中には世に発表せずとも曲を作っただけで満足する、そうではない人がいますが、彼女は後者だったということでしょう。

1度ステージ立ってしまっているからこそ、その思いは余計にかもです。

Praying

場所が離れていても「Praying」。

理由は明確に言えなくても、妙に気が合う仲間。なんでもないことなのに、笑ってずっと喋っていられる、心地の良い時を過ごせる関係。

そんな仲間とずっと一緒にいられたらいいけれど生活環境の変化など、実際は難しいことだったりします。それでも特別な関係だからこそ、思いがあります。

大好きだよ My best friend

言葉としては言わないかもだけど、感じている思い。My best friendと表記したのは、対象を限定しないだけでなく、照れもあるでしょうか。

通常の異性への”大好き”よりも、言いづらい言葉ですから…。

君の夢が叶うように
遠くから祈っているよ

近くにはいられないとしても、君の幸せと夢が叶うように祈っている。年に数回しか合わない相手で、その対象になる人がいる方も多いと思います。

現実的な距離や触れ合う時間からは離れていても、切れることのない関係。こういうつながりこそ、大切にしていく必要がありそうです。

変な策略とか利益ではない、ただ純粋そのものの関係はそうは作れないですから…。

歌詞についてはこの後のあとがきで触れますが、メロディーがキレイですよね。聞いていて感じる心地良さは、この点にもあるのではないでしょうか。

あとがき

すごく優しく、本心にあるからこその思い。ストレートな表現になっているのは、ひねくることなく伝えたいという思いが強いからでしょうか。

その上で感じたこと。歌声が響いてくるからこそ、もう少しオブラートにかけた言葉を選んでもよかった気がします。それであっても、十分に伝わるので。

ストレートな表現は言葉として分かりやすくとも、歌にすると急に取ってつけたように聞こえることも。これは真意とは逆に軽く、嘘っぽくもなっちゃいます。

全く同じでも音としてぼやける場合は時としてありでも、彼女は異なるので…。小学校低学年が書くような文章である必要はありません。

これまでは復帰とはいえ音源のみでしたが、22年3月下旬から「hirokoの部屋 LIVE TOUR 2022~Super Rainbow」と題して、東名阪でツアーを開催予定。

ライブをすることで、これからの楽曲への変化がきっと生まれてくることでしょう。どうなっていくのか、すごく楽しみにしています。

 

以上、『hiroko:Praying ~遠く離れた場所からでもずっと…~』でした。


Amazon【hiroko】関連商品

hiroko 関連記事

2021/6/5 release Digital Single
hiroko:Super Rainbow ~この空にあなたと私で一緒に描くもの~

2021/10/10 release Digital Single
hiroko:Everything’s better ~成るように日は時を刻んでいくよ~

2022/3/2 release Digital Single
hiroko:Praying ~遠く離れた場所からでもずっと…~ ←今ココ

The following two tabs change content below.

JOE (ジョウ)

Guitar、F1を筆頭にモータースポーツ全般、野球(巨人)が好きな、ジャンルを問わない音楽マニア。日々記事更新中で、SNSは基本オマケ。 もっとプロフィール & あぶまいについて

コメント