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H.E.R.O.:Made To Be Broken ~ずっと側にいると思っていたのに~

H.E.R.O.:Made To Be Broken洋楽レビュー
洋楽レビュー

H.E.R.O. (ヒーロー) 配信シングル「Made To Be Broken」。

前作2枚目のアルバム「Bad Blood」から1年。まさかの既にレコーディングを終了しているという、3枚目のアルバムからの最初の一手。

タイトルからしてもですが、寂しさの強い思いが心に突き刺さります。

Made To Be Broken 概要

毎月1回、BSフジで放送されている「伊藤政則のロックTV」。H.E.R.O.のコーナーが毎回あるので、バンドが止まらず動いているのは認識していました。

そのワンシーンとしてMVの撮影風景が見られていたのが、この曲ですね。なるほどなと思う同時に、4月の放送でもっと詳細出ても良かったのに!

SNSを個人的にあんまり見ていないからこそですが、たまたまH.E.R.O.を聞いていて、「あれっ! 新曲出てるじゃん!」と気付いたという…。

また、バンドの変化として、今までベースのサポートメンバーだったヨハン・ウォーラートが今作から正式メンバーとして加入。

ずっといたからこそ形状としては変わりませんが、結束は強くなりそうです。曲で触れますが、歌詞とは異なる状況というのが、興味深く感じてしまいます。

Made To Be Broken

家族との絶縁「Made To Be Broken」。

クリストファー・スティアネいわく「自分の一番愛している人々に失望し、その人々の元を去らねばならないことについて歌っているんだ」とのこと。

だからこそのやりきれない思いが、激しさとともに表現されています。

I’m lost and getting lonely

「俺は迷い孤独になった」。冒頭から、寂しい言葉。他の誰よりも一緒にいてほしかった人が自分から離れしまったら、そう思うのも当然かもしれません。

何がの説明の前にあるからこそ、逆に強い寂しさを感じさせます。

Now you’re the enemy
enemy

「今のあなたは敵」。深く愛していたからこその反動。1つのコマがずれてしまうことで、真逆の存在になってしまうというのは、寂しすぎます。

Made to be, made to broken
Oh Like a drop in the ocean

「壊れるように作られたと思うんだ。海の一滴のように」。大切な関係が何事もなかったかのように壊れていく。そう思うしかないのかもしれません。

広い海の1適なんて、誰も気付くことはできませんから…。何も無しに書けるテーマでもないので、実際に寂しいことがきっとあったのでしょうね。

それでも、離れることもあれば、新たに手をがっちりと取る人も現れる。ヨハン・ウォーラートがこの曲から加入というのも、言わば運命かもです。

あとがき

詳細はまだ公開されていませんが、バンドは今年後半にリリース予定の3枚目のアルバムのレコーディングを既に終了済み。

シャットダウンでツアーができないからこそ、本来のスケジュールは白紙に。その中でできることをメンバーが選択したからこその、結果と言えます。

今後もアルバムまでに随時新曲が配信されるとのことですので、H.E.R.O. の行動を楽しみにしていいことは間違いありません。

 

以上、『H.E.R.O.:Made To Be Broken ~ずっと側にいると思っていたのに~』でした。


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JOE (ジョウ)

Guitar、F1を筆頭にモータースポーツ全般、野球(巨人)が好きな、ジャンルを問わない音楽マニア。日々記事更新中で、SNSは基本オマケ。 もっとプロフィール & あぶまいについて

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