全力少女R:ハシャギドキ! ~今も変わらず全開全速の私たち~

全力少女R:ハシャギドキ!邦楽レビュー
邦楽レビュー

全力少女R 2枚目のアルバムである「ハシャギドキ!  」。

前作「全力少女」から約2年2カ月ぶりとなるアルバムです。前作は実質2枚のアルバムという内容でしたが、今作はだいぶ収録曲が絞られた内容となりました。

絞られたからこそ、全力少女Rがよく分かる内容になっているように感じます。最初から最後まで、全力な彼女たちの歌が聞けるアルバムになっていますよ。

アルバムでもやりきりました! という、聞いていて気持ちがいい内容です。

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ハシャギドキ! 収録曲概要

「ハシャギドキ!  」の収録曲は以下の通りです。

  1. ハシャギドキ!
  2. プレゼンター
  3. ウ・ナ・ギ・ノ・ボ・リ
  4. ファンキー☆トレイン
  5. 全力センセーション
  6. Versus X
  7. 全力少女R!!!!!!!!2
  8. 情熱☆花火
  9. パラレルガール

9曲目の「パラレルガール」は前作にも収録された曲の再収録です。代表曲というのもあるでしょうけれど、「情熱☆花火」で終わりでも良かった気もします。

曲を知っているからこそ思う気持ちだと思いますが、聞いていてとても気持ちがいいアルバムです。ここまで全力なアイドルは、他になかなかいないですよ。

ハシャギドキ!

アルバム・タイトル曲の「ハシャギドキ! 」。(1曲目)

はしゃぐというのは楽しい言葉の代名詞ですけれど、「ハシャギドキ! 」という曲名はとてもいいですね。曲を聞いても確かに「ハシャギドキ! 」です。

全力でなんでも立ち向かう全力少女Rならでは曲は、聞いていてとても楽しくなります。「Woohoo! Woohoo! Woohoo!」というのがまたいいです。

こんな楽しい曲を聞いたら、はしゃがないわけにはいられなくなりますね。

プレゼンター

君の心に幸せを届けるよと歌った「プレゼンター」。(2曲目)

この曲もライブで見た人に元気を届ける、全力少女Rならではの曲です。プレゼントではなくプレゼンターというのが、役割が分かっている気がします。

アイドルは夢を届けたり、元気をくれる存在ですけれど、特に元気を特化して届けるというのが全力少女Rです。つまらない毎日よりも楽しくですよね。

へこんでしまう時があっても、へこんでいるひまなんて私たちにも、君にもないんだよ! といっているようです。365日プレゼンターになってくれますね。

ウ・ナ・ギ・ノ・ボ・リ

曲名がこれでもかと個性的で面白い「ウ・ナ・ギ・ノ・ボ・リ」。(3曲目)

うなぎのぼりというと物価や株の相場が急速に何かがきっかけで上昇していくことをいいますが、曲にしたグループは聞いたことがないです。

全力少女Rは、曲の攻めどころが面白いですね。MVを見ると手の振り付けがうなぎのような感じで、うなぎのぼりをしていく様子が分かるようです。

彼女たちが何かのきっかけで、アイドルグループとしてうなぎのぼりすることがあるのでしょうか? 実際にうなぎのぼりをしたら、より面白い曲になりますね。

Versus X

君の五感を揺らしたい歌った「Versus X」。(6曲目)

「Versus X」は、自分の中にいる弱い自分のことですよね。敵は周りにいる誰かじゃない。戦うべきは自分自身なんだというのは、強いです。

「あーでもこーでもないことに 終止符を打ち付けろ」というのは、聞いていて面白いなと思いました。限界を決めるのは、大抵の場合は自分ですから…。

この曲は聞いていてとても気持ちよくて、このアルバムを聞いていて1番最初に気になったのがこの曲でした。演奏もかなりロックしていて、カッコいいです。

全力少女R!!!!!!!!2

彼女たちの第2弾のテーマ・ソングといえる「全力少女R!!!!!!!!2」。(7曲目)

1枚目のアルバムに「全力少女R!!!!!!!!」という曲が収録されていますが、内容が異なるので、曲名は似ていても全く別の曲です。

4つの信条を含めて歌っている曲は、全力少女Rを見ていればその通りだなと分かる感じがします。全力で押し切る彼女たちは、聞いていて気持ちがいいです。

言葉や歌で全力というのはかんたんですが、やりきるというのは継続すると同じように難しいことです。実際に全力な彼女たちは、応援じたくなりますよ。

あとがき

聞いているだけで全力なのが分かる、とても気持ちがいいアルバムです。もったいないのは、歌詞が表示できない部分ですね。前作はできたのに…。

とはいえ全てハイテンポの曲で押し切った全力は、さすがな気がします。

ALLOVERにちゃんさん(松下恵里香ちゃん)が純情!トロピカル丸に所属していたのがきっかけで、全力少女Rは結成当初から知ってはいました。

また、メガネキャラの佐藤絵里香ちゃんが青海と青梅の駅名を勘違いをしてライブに遅れたという話題で、タモリ倶楽部にも出演していましましたね。

この子は元AKB48、SDN48の佐藤由加理ちゃんの妹と知って、ビックリです。

百川晴香ちゃんが全力にかわいいのと、ライブが全力で見ていて気持ちがいいグループだとは思っていましたが、このアルバムは内容がとてもいいですよ。

こういうグループもいるので、アイドルはやっぱり面白いです。特にどうにかしてでも元気にならければという時に、聞くのをオススメします。

 

以上、『全力少女R:ハシャギドキ! ~今も変わらず全開全速の私たち~』でした。

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