Dirty Loops:Work Shit Out ~気まぐれでなく舞い上がれ~

Dirty Loops:Work Shit Out洋楽レビュー

Dirty Loops(ダーティ・ループス) 配信限定シングルである「Work Shit Out 」。

2014年にリリースのファースト・アルバム「Loopified」、翌年に新年早々にリリースされたシングル「Undo」から、約5年ぶりのリリースとなりました。

まさかこれほどリリースが空くと、予想も想像していた人もいないはず…。

外タレはリリース間隔が空くのはよくあることです。とはいえ、何枚もアルバムをリリースしているバンドではないのに、この長い間隔は異例です。

正に待望といえる新曲です。その証拠に、YouTube でのこの曲のMVを公開して3カ月もかからずに100万再生という、びっくりな再生回数になっています。

隠し持っている本心

約5年ぶりという久しふりの新曲であるのに、曲名が「Work Shit Out 」。

スラングワードを入れてくるというのが、Dirty Loopsの面白さですね。バンド名もなぜ、このバンド名? というのを思い出させてくれる新曲です。

Work Shit Out

5年ぶりの新曲となった「Work Shit Out」。

曲を聞かずに歌詞だけ見ると曲名のようにネガティブにも思えるのですが、聞いてみるとポジティブに聞こえるという、不思議な曲です。

MVを見ると3人の笑顔があふれている曲で、より不思議さを感じる曲になっています。7分49秒とかなり長い曲であるのに、時間の長さを感じさせません。

インスト部分が曲のかなりの部分をしめているのですが、単にテクニックを見せつけるのではなく、曲として必要な部分になっているのも興味深い曲です。

3ピースのギターがいないバンドでの音の厚さには、あらためてびっくりしますし、この独自のグループ感はDirty Loopsならでは感じがしますよ。

1曲での聞いた充実感は多い曲ですけれど、もっと聞きたい! と感じる曲です。リリースがない間もバンドが止まっていたのではなく、進化を続けていました。

ギターがないのにも関わらずこれだけかっこいいバンドは、ギタリストとしては逆にくやしいですね。無理にギターレスにしていな曲なのもポイントです。

あとがき

水面下では活動していたんでしょうけれど、表立っての活動は久しぶりとなった新曲。どれだけ待っている人が多いのか、メンバーも分かったはずです。

もう制作に入って進んでいるものと思いたいですが、近い将来のNewアルバムのリリースを心待ちにしています。やっぱり1曲では足りないですよ。

きっと期待通りどころか、期待以上のアルバムをそう遠くない時期にリリースして聞かせてくれますよね? 首を長くして待ちたいと思います。

 

以上、『Dirty Loops:Work Shit Out ~気まぐれでなく舞い上がれ~』でした。

Dirty Loops 関連記事

2014/4/16 release 1st Album
Dirty Loops:Loopified ~繰り返して聞きたい音がここにある~

2019/7/26 release Delivery limited single
Dirty Loops:Work Shit Out ~気まぐれでなく舞い上がれ~ ←今ココ

2019/11/15 release Delivery limited single
Dirty Loops:Next To You ~僕はずっと君の隣にいるよ~

2015/5/18 release 1st Album
Linder Bros:セルフタイトルアルバム ~兄弟の絆が生んだ音~

コメント