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Def Leppard:Take What You Want ~そこには対価が発生する~

Def Leppard:Take What You Want洋楽レビュー
洋楽レビュー

Def Leppard (デフ・レパード) 配信シングル「Take What You Want」。

前作「Kick」から1カ月。22年5月27日にリリースされる12枚目のアルバム「Diamond Star Halos」からのセカンドシングル。

初めて聞いても馴染みを感じるとともに、途中から一緒に口ずさんでしまうような楽曲です。

Take What You Want 概要

「Take What You Want」は「Diamond Star Halos」の1曲目。メロディアスでコーラスたっぷりな曲は、実に”らしい”楽曲。

これは恐らくアルバムの中での方が印象度が上がると思われます。聞き手を一気に引き込む楽曲を始まりとは、重要性を知っているバンドならではです。

その中で込められたメッセージは軽くは無いもの。興味深い手法と言えます。

Take What You Want

それでも「Take What You Want」。

びっくりするほど無欲な人も稀にいますが、殆どの場合は欲があるもの。その上で何かを手にするには、それ相応の対価がいるのは必然。

当たり前のことですが、本当は無料ではない実質などの言葉に、騙される人もいます。だからこそ、改めて知っておうよというのを表現したような楽曲です。

Take it or leave it
Just let it begin

「それを取るか残すのか。そこから始めよう」。欲しい物といっても、見るもの全てなんてことはないはず。だからこその、選択が必要。

必要が無いのにも関わらずになんでもかんでも欲しい! というのは、ただのワガママか過剰な所有欲でしかないですから…。

Life is surrender
But I don’t expect it

「人生は降伏。でも、それは望んでいなんだ」。そのままの言葉の意味といよりも、妥協することが必要なんだという感じでしょうか。

これは誰しも全てを手に入れることはできないとも言っているようです。

There’s a price to be paid
‘Cause it sure ain’t for free

「代償は払う必要があるよ。なぜなら無料ではないから」。代償、対価はお金だけでなく、時間ということもありますが、物を得るのは無償ではない。

ダダより高いものはないなんて言いますが、それが欲しいなら見合う対価を支払うことが双方にとって結果的に良いものになるということなのでしょう。

歌詞では表現されていませんが、音楽はタダだと思っている方たちが一定数いるのも事実。そうじゃなんいんだぜ! の思いも込められているように感じました。

自分のことだけを考えて、忘れてしまうこともある代償に対価。ポップなメロディーの中になんとかしようの思いを突っ込んできたことが興味深いです。

あとがき

12枚目のアルバム「Diamond Star Halos」はトラックリストも公開されていますが、15曲収録で1時間2分のフルボリューム。

今のトレンド的にもですし、ここ2作はコンパクトなアルバムだった中でのこのバンドの選択は、逆に面白いなと感じてしまいます。

1枚を通してどんな世界感を聞かせてくれるのか、非常に楽しみです。

 

以上、『Def Leppard:Take What You Want ~そこには対価が発生する~』でした。

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JOE (ジョウ)

Guitar、F1を筆頭にモータースポーツ全般、野球(巨人)が好きな、ジャンルを問わない音楽マニア。日々記事更新中で、SNSは基本オマケ。 もっとプロフィール & あぶまいについて

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