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Corey Taylor:On The Dark Side ~今、君と一緒に抜け出すよ~

Corey Taylor:On The Dark Side洋楽レビュー
洋楽レビュー

Corey Taylor (コリィ・テイラー) 配信シングル「On The Dark Side」。

前作「Carry On」から7カ月。突然の発表で、思いもよらないリリースだと捉えている方も多いであろうEP「CMFB …Sides」からの先行シングル。

典型的でいかにもなアメリカンハードロックは、聞いていて楽しい楽曲です。

On The Dark Side 概要

今作「On The Dark Side」はオリジナル曲ではなく、1983年9月にリリースされたJOHN CAFFERTY & THE BEAVER BROWN BANDのカバー。

収録されるEP「CMFB …Sides」はその表記的にも、1枚目のアルバム「CMFT」のBサイド。収録内容はカバー、ライブ、既存曲のAcoustic ver.。

繋がりもあると同時に、面白いことをしてきてくれます。また、前作「Carry On」もカバーでしたが、きっとというか演ってみて楽しかったのでしょうね。

加えてソロを一旦終了させるために、リリースしておきたかったのかも…。

On The Dark Side

JOHN CAFFERTY & THE BEAVER BROWN BANDのカバー「On The Dark Side」。

いかにもなアメリカンハードロック。歌詞もワンコーラスあるだけであとは繰り返しなので、より昔のアメリカンハードロックという感じ。

だからこそですが、聞いたことがなくともすぐに馴染みのある音になります。

The dark side’s coming now, nothing is real

「ダークサイドがやってくる。何も本物じゃないんだ」。暗い闇の中では視界がどうしてもせまくなるし、リアルのようでそうでもないもの。

今は普通じゃないんだと、気付くことが必要なのかもです。

Ain’t nothin’ gonna save you from a love that’s blind
Slip through the dark side, cross that line

「盲目の愛では何も救われない、ダークサイドをすり抜け、一線を超えるんだ」。愛は盲目と言いますが、だからこそ見えないこともあります。

そうではない、真実の愛を手に入れるんだ! というのが、この曲のテーマでもありそうです。恋も愛も本当の意味で楽しくやりたいんだぜ! という感じで…。

今のメインストリームでないからこそ、あまり聞く機会が少なくなったアメリカンハードロック。それでもやっぱりこの機械的でない、生感は楽しいです。

分かりやすい音というのも、今だからこそ逆にいいのではないでしょうか。

あとがき

つい先日、Slipknotの7枚目のアルバムのレコーディングが終了したことを語ったコリィ・テイラー。しかもシングルを先に挟みつつ、もうすぐ聞けると。

だからこそソロは一旦は区切りがついたのかと思いきや、EP「CMFB …Sides」のリリースをアナウンス。予想外のことで、少しビックリしました。

これは移行前に出しておきたかったのと、単純に楽しみたいのでしょうね。加えてリリースも22年2月25日と、先行シングルから間髪入れない形。

ソロ、Slipknotでの活動は、少なくとも22年前期のハイライトとなりそうです。

 

以上、『Corey Taylor:On The Dark Side ~今、君と一緒に抜け出すよ~』でした。



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JOE (ジョウ)

Guitar、F1を筆頭にモータースポーツ全般、野球(巨人)が好きな、ジャンルを問わない音楽マニア。日々記事更新中で、SNSは基本オマケ。 もっとプロフィール & あぶまいについて

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