Blind Guardian:Merry Xmas Everybody ~みんなで楽しもうぜ!~

Blind Guardian:Merry Xmas Everybody洋楽レビュー
洋楽レビュー

Blind Guardian (ブラインド・ガーディアン) クリスマス・シングル「Merry Xmas Everybody」。

硬派なバンドがまさかのというのような、クリスマス・ソング。オリジナルからして楽しい曲が、意外なバンドが歌うことでより面白さを増した形に。

聞けば誰もが陽気になってしまう、楽しさがあふれたクリスマス・ソングです。

Merry Xmas Everybody 収録曲概要

「Merry Xmas Everybody」は、イギリスのロック・バンド「Slade」が1973年にシングルとしてリリース。

「クリスマス・ソングを作ろう」のテーマーで制作された曲は、大ヒット! ウィキペディアに記載だけでも、20組以上のアーティストにカバーされています。

とはいえ、その中でも一番意外性のあるのは、ブラインド・ガーディアンであるのは間違いありません。他のアーティストは、なんとなくが想像できるので…。

びっくりする選曲であり、リリースをしてきてくれました。

ただし、2020年11月6日から16日にかけてレコードされた曲。クリスマス直前まで引っ張らずに、もっと早くリリースしても良かったかも…。

ほぼ最期のタイミングでくるからこそ、インパクトが強いですけれどね。

Merry Xmas Everybody

Sladeのカバー「Merry Xmas Everybody」。

ロックな楽しいクリスマス・ソング。ハンズィ・キアシュがここまで低音域で歌うというのも、新鮮に聞こえます。曲も歌もいいギャップ!

Are you hanging up your stocking on your wall?

「ストッキングを壁に掛けてるかい?」。靴下ではなく、ストッキングというのが正にロック! 歌詞にも面白さがあるからこそ、より楽しくなります。

Look to the future now
It’s only just begun

「今は、未来に目を向けて。まだ始まったばかりだから」。クリスマスの楽しさとともに、これからの未来を見ている。楽しくならない理由がありません。

これは単にクリスマス・ソングというだけでなく、今だからこそ必要な思いではないでしょうか。

また、特筆すべきはMV。音からも感じられますが、メンバーがノリノリであるというのが、より楽しさを生む理由となっています。すごくいい感じ!

まだかこんな楽しいことをするバンドとは…。ギャップが功を奏しています。

あとがき

クリスマスの楽しさを、これでもかと感じさせてくれるカバー。暗くなることが多い2020年だったからこそ、底抜けの明るさが際立ちます。

音楽で心だけは楽しくなろうぜ! という、バンドからのメッセージなのかもしれませんね。それにしても、ギャップがあるからこそ、めちゃくちゃ面白い!

バンドの本筋とは異なる表現ではありますが、ロックしているクリスマス・ソング。既存ファンもこれはありかも? と感じてしまうこと間違いなしです。

ブラインド・ガーディアンに興味を持つきっかけの曲になるかも?

 

以上、『Blind Guardian:Merry Xmas Everybody ~みんなで楽しもうぜ!~』でした。



『Blind Guardian』をApple Musicで

The following two tabs change content below.

JOE (ジョウ)

Guitar、F1を筆頭にモータースポーツ全般、野球(巨人)が好きな、ジャンルを問わない音楽マニア。日々記事更新中で、SNSは基本オマケ。 もっとプロフィール & あぶまいについて

コメント