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Black Veil Brides:Scarlet Cross ~心を強く痛みつける十字架~

Black Veil Brides:Scarlet Cross洋楽レビュー
洋楽レビュー

Black Veil Brides (ブラック・ベイル・ブライズ) 配信シングル「Scarlet Cross」。

デビュー・アルバム「We Stitch These Wounds」の10周年記念で、現メンバーで録り直した「Re-Stitch These Wounds」に続いたのは、新たなる提示。

振り返りは止まるのではなく、更に先へと進んむんだ! という意思を感じさせてくれます。

Scarlet Cross 概要

バンドからの新たな提示は単独のものではなく、2021年リリース予定の6枚目のアルバム「The Phantom Tomorrow」からの先行シングル。

詳細は現時点では不明とはいえ「Scarlet Cross」を聞く限り、振り返ったことによる再確認から続くのは、進化した姿だと期待してもよさそうです。

Scarlet Cross

Apple Music Movie IconScarlet Cross
フルMVをApple Musicで観る

心に突き刺さる痛み「Scarlet Cross」。

鮮やかなのか、くすむだものかは分からないけれど、新たに自分に加わる十字架。シンプルでありながら、見てすぐに気になってしまうタイトルです。

痛みの部分も含め、聖闘士星矢 蠍座のミロ 「スカーレットニードル」。ハンターハンター クラピカ 「ジャッジメントチェーン」を思い出してしまいました。

Will we live?
Will we die?

「俺たちは生きるの? 死ぬの?」。緋色の十字架によって自由を奪われるからこその感情。どちらかいいではなく、不安からどうなるのという選択が寂しい。

その理由は、避けることはできないと知っているからこその思いなので…。

The world will stain us with a scarlet cross

「世界は俺たちを緋色の十字架で汚す」。自分たちの意思ではなく、世界によって楔のように打ち込まれるというのが、痛みよりも切なさを感じさせます。

不吉とされる13日の金曜日にリリースというのも、興味深いところ。

それにしてもMVを見て感じるのは、ボーカル「Andy Biersack」のスリム過ぎる細さ。ただし、壊れそうなぐらいなのが、退廃的な要素になっています。

また、元々が聞き取りやすい歌唱でしたが、さらにという形に。一緒に思わず歌いたくなってしまうのは、バンドにとっての強い武器となっていきそうです。

あとがき

KISSから影響を受けたそうですが、その形は変えつつもビジュアル系の要素が高いバンド。見た目、音楽ともに人によってドハマリするポイントがあります。

日本も含めてビジュアル要素のあるバンドは、単に化粧して派手系というだけの場合もありますが、男が見てもカッコいいなと感じるその姿。

表現している世界も面白いので、バンギャの方に特にオススメ! 独特な雰囲気も保ちながら、取っつきやすさがあるのは、きっと面白いと感じることでしょう。

また、録り直しをすると一旦停滞するバンドが多い中、期間を大きくあけることなる新たなる姿を見せる。ちゃんと進化したものなので、面白くなりそうです。

 

以上、『Black Veil Brides:Scarlet Cross ~心を強く痛みつける十字架~』でした。


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JOE (ジョウ)

Guitar、F1を筆頭にモータースポーツ全般、野球(巨人)が好きな、ジャンルを問わない音楽マニア。日々記事更新中で、SNSは基本オマケ。 もっとプロフィール & あぶまいについて

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