嵐:Turning Up ~J-POPを世界じゅうに放って音楽を楽しもうぜ! ~

嵐:Turning Up邦楽レビュー
邦楽レビュー

嵐 (あらし) 配信限定シングル「Turning Up」。

ちょうどデビューから20周年となった日のリリースで、配信限定シングルのリリースは、嵐として初の楽曲です。だからこそ、意味を持つ曲ですよね。

英語が歌詞が多くて最初にこの曲を聞いた時はびっくりしましたが、聞いているとくせになってきて、自然と繰り返して聞いてしまう曲です。

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Turning Up 概要

嵐として初の配信限定シングルであるだけでなく、同時に今までリリースしてきた57枚のシングル表題曲の配信も解禁されました。

曲名となる「Turning Up」にはいろいろな意味がありますが、歌詞や57枚のシングル表題曲の配信も考えると、自分は「発見する」が当てはまる気がします。

配信リリースするということは、今まで嵐を聞く機会、ふれる機会のなかった人にも聞いてもらえるチャンスが広がります。興味本位で聞けるんです。

だからこそ「発見」してほしいという思いが、込められている気がしました。

Turning Up

嵐で初の配信限定シングルの「Turning Up」。

音楽で楽しもうぜ! というのが、あふれ出ていく曲です。BPMとしてはゆっくりめな曲であるのに、テンポ以上に疾走感のある感じが興味を引きます。

世界中に放て Turning up with the J-pop !

英語が多くなったのは、この歌詞に意図が多く含まれているように感じました。

配信を開始するということは、より多くの海外の人にも聞いてもらえるチャンスが増えます。世界に勝負をするなら、日本語だけでは厳しいのも事実…。

英語の部分だけを見ても意図が伝わるのが、この曲の肝になっている気がしました。「Turning Up = 発見する」だとすると、続くJ-POPにも意味を感じます。

嵐とすることもできたのに、J-POPとしたのは、日本の音楽も楽しんだぜ! といっているように見えるからです。「J-POP = 嵐」で代表の意味もあるのかも…。

聞く人によっていろいろな解釈ができるのも、この曲の面白さですね。

この曲ですごいなと思ったのは、音がぶつかっていないことです。バックの演奏がかなり音数が多い曲なのですが、毎回すごいなと思って聞いてしまいます。

Turning Up (R3HAB Remix)

オランダのDJ R3HAB(リバブ)によってリミックスされた「Turning Up (R3HAB Remix)」。

リミックスバージョンというと、切って貼ったを繰り返して原曲とかけ離れることがありますが、オリジナルと同様に歌を崩していないミックスです。

アタックが増しているのと、微妙にBPMが早くなっているので、オリジナルよりも疾走感が増す形になっています。崩さないリミックスは興味深いです。

オリジナルとリミックスどちらがいいかは人それぞれの好みになると思いますが、海外の人はリミックスの方が好きな人が多いかもしれませんね。

日本語で意味が分からない部分を、アタックの強さでかき消してくれているように感じるからです。引っかかりを消すのは、自然と聞きやすくなります。

あとがき

この「Turning Up」リリース時には、全シングルの表題曲の配信。現在はオリジナル・アルバムの配信が開始されています。

配信されることによって、多くの嵐の曲を聞く機会が増えました。気軽に聞けるようになるというのは、やっぱり多くの人が聞くチャンスになりますね。

より多くの人が嵐を聞く機会だったり、この曲で歌っているようにJ-POPにふれる機会が増えると、より音楽は面白くなるかなと思っています。

自分は音楽は雑食なので今でもなんでも聞きますが、よりたくさんの「Turning Up = 発見する」を音楽でしたいなと感じたシングルです。

 

以上が『嵐:Turning Up ~J-POPを世界じゅうに放って音楽を楽しもうぜ! ~』でした。

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