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今記事は一月ごとのレビューのまとめ。今回は20年4月に新規投稿を行った、32記事分。どんな追加更新がされてきたのか、ご覧ください。
2020年4月音楽レビュー
振り返りのまとめ記事を先頭に、その他個別のレビュー記事はアーティスト名を五十音順で紹介していきます。
まとめ記事
3月の振り返り「【2020年3月音楽レビュー】28アーティスト:32枚 + まとめ記事 x2」。
3月に新規投稿を行った、28アーティスト:32枚、振り返りx2 についてまとめた記事。どんな記事更新をしてきたのか、一覧としてご覧ください🙇♂️

相羽あいな x3
①相羽あいな (あいば あいな) 1枚目のシングル「夢のヒカリ君のミライ」。
Roseliaのボーカルとしても活躍する彼女のデビュー・シングル。
バンドとも現在のソロとも異なるサウンドで、興味深く聞ける内容。ポジティブなポップさです🎤

②相羽あいな (あいば あいな) 2枚目のシングル「Lead the way」。
初心に戻るリスタートの意味も込めて「0th Single」と銘打った今作。イメージとは異なるデジタルなサウンドで、興味深く聞けます💃

③相羽あいな (あいば あいな) 1枚目のミニ・アルバム「SiGN」。
Roseliaのボーカリストとして活躍する彼女。バンドとは異なるサウンドであるからこそ、実験的な音であっても興味深くもあり、印象の幅が広がります🎤

麻倉もも
麻倉もも (あさくら もも) 2枚目のアルバム「Agapanthus」。
恋する女の子の思いが、これでもかとたっぷりと詰まった内容。通して聞き終わった時に、充実感と心地のよい余韻が残ります✉️

=LOVE/≠ME
=LOVE (イコールラブ) / ≠ME (ノットイコールミー) 初コラボ曲「次に会えた時 何を話そうかな」。
シングルの発売延期、ツアーが中止になる中、急遽公開されたMV。優しい気持ちと希望を感じさせてれるのは、アイドルだからこそだと感じます💞

HKT48
HKT48 (エイチケーティー フォーティーエイト) 13枚目のシングル「3-2 (さんひくに)」。
新体制になって心機一転のシングル。聞く期間が離れている人ほど、変化に驚きを感じる内容です。少女が次第に大人になっていく感じが近いかも…💔

Official髭男dism
Official髭男dism (オフィシャルヒゲダンディズム) 配信シングル「パラボラ」。
希望とともに不安があっても一人じゃないから。「いつかきっと」がリアルであり、一緒にという優しさを感じられるからこそ、穏やかな気持ちになれます🧔

Gacharic Spin
Gacharic Spin (ガチャリック スピン) カバーミニ・アルバム「Go Luck!」。
カバーでありながら、現在の方向性を確認したように感じる内容。6枚目のアルバム「Gold Dash」の始まりとなっている気がします🎤

鈴木愛理
鈴木愛理 (すずき あいり) 配信シングル「BABY!WE CAN DO IT!」。
ライブ感がたっぷりのロックンロール! 今の沈んだ雰囲気の中に、一撃を加えるような勢いを持った曲。ライブでぜひ聞きたいと思わせてくれます🎤

Dirty Loops
Dirty Loops (ダーティ・ループス) 配信シングル「Rock You」。
本来であれば今月の来日公演のハイライトになりえた曲。状況が改善したらすぐに来てほしい! と思わせる、カッコいいロック。度肝をぬかれますよ🎹

常田 大希
Daiki Tsuneta 配信シングル「N.HOOLYWOOD COMPILE IN NEW YORK COLLECTION」。
King Gnuのギタリストで核の 常田 大希。今作はソロで、チェロによるインストゥルメンタル。気迫のあるプレイがグサッと心に響きます🎻

D
D (ディー) 全世界へ向けてエールを送る新曲「Hang in there」。
新型コロナウイルス(COVID-19)と戦うすべての人に捧げる曲。普段のバンドのイメージとは異なるからこそ、優しくも強い思いが伝わってきます🤝

DIAURA
DIAURA (ディオーラ) 18枚目のシングル「Hydra」。
前作「ENVY」に続く、2カ月連続リリースの2作目。強すぎる愛と優しい思いの愛が、心にグサッと突き刺さります。
可能であれば「ENVY」と合わせて聞くのが、オススメです🖤

Trivium
Trivium (トリヴィアム) 9枚目のアルバム「What the Dead Men Say」。
前作の延長線プラス、進化を感じさせてくれる内容。
カッコいいモダンメタルは、聞いていて熱くならない理由がありません。全体を通して出来がいいです🎸

Nightwish
Nightwish (ナイトウィッシュ) 9枚目のアルバム「HUMAN. :II: NATURE.」。
人間と自然というテーマが大きい、壮大なダブルアルバム。すぐには理解が難しいですが、だからこそじっくりと楽しめる内容です。深いものを感じます💫

平井堅
平井堅 (ひらい けん) 配信シングル「怪物さん feat.あいみょん」。
J-Popの大物通しでコラボをしたデュエット。組み合わせが興味深く面白いだけでなく、曲名、世界観も含めて聞き所が多く、必聴な曲です🎤

H.E.R.O.
H.E.R.O. (ヒーロー) 2枚目のアルバム「Bad Blood」。
クオリティが高いのは同様ですが、前作とは異なる世界感を聞かせてくれる内容。
大きな切なさが漂うとともに、歌詞に込められた思いに考えさせられます😿

福原遥
福原遥 (ふくはら はるか) 3枚目のシングル「風に吹かれて」。
タイトル曲のみ先行配信された曲。ありがとうを感じるからこその強さは、聞いていて優しい気持ちになれます。聞けば彼女により興味が強くなりますよ✨

福原遥×戸松遥
福原遥×戸松遥 (ふくはら はるか × とまつ はるか) コラボレーション・シングル「It’s Show Time!!」。
W遥であるだけでも興味深いのですが、2曲ともびっくりするほどの良曲。
聞いて楽しくもあり背中を押してくれるので、元気になれることは間違いありません😆

BlooDye
BlooDye (ブラッディー) 配信シングル「ever dream/LOVE or DIE」。
曲名からして対極にある2曲ですが、思いの強さという共通点。面白い組み合わせであると同時に、今後の活動が気になってしまいます💃

Fullfull Pocket
Fullfull Pocket (フルフルポケット) 5枚目のシングル「SINGER-SONGダイバー」。
現体制での最後のシングル。終わりなんですが、先につながるように聞ける内容は、違う形で戻ってくるからといっているかのような感じがします🎤

水樹奈々
水樹奈々 (みずき なな) 配信シングル「おばけずかんのうた」。
本筋とは異なる子ども向けでありながら、2曲の違いが面白い「おばけずかんのうた」。
メロディーが共通でも、ここまでできるという意欲作! 聞いていて楽しくなります👻

水瀬いのり x4
①水瀬いのり (みなせ いのり) 2枚目のアルバム「BLUE COMPASS」。
アーティスト「水瀬いのり」が誕生したように感じるアルバム。音程を合わせるから、感情がのる形に歌声が変わって、ドキッとしちゃいます🎤

②水瀬いのり (みなせ いのり) 3枚目のアルバム「Catch the Rainbow!」。
びっくりするぐらい、充実度が高い楽曲が詰まっています。本人初の作詞曲など、変化を感じさせるとともに、入り口としても入りやすいアルバムです🌈

③水瀬いのり (みなせ いのり) 配信シングル「まっすぐに、トウメイに。」。
誰もが聞き覚えがあるであろうフレーズ「キリンレモン」。企画で生まれた1曲になっているだけでなく、彼女の透明感があるからこその楽曲。
聞けば、キリンレモンを飲みたくなっちゃいますよ✨

④水瀬いのり (みなせ いのり) 8枚目のシングル「ココロソマリ」。
未来の共通点に加えて、3曲に込められた思いがどれも優しく、ほほえんでしまう内容。聞いていると、気持ちが安らぐこと間違いありません🌞

Motley Crue x4
①Motley Crue (モトリー・クルー) 2枚目のアルバム「Shout at the Devil」。
1983年にリリースですが、今も全体を通してしっかりと楽しめるハードロックアルバム。特にギタリストは聞くのも、耳コピーするのもオススメします😈

②Motley Crue (モトリー・クルー) 3枚目のアルバム「Theatre of Pain」。
全体を通して楽しめるアルバムではないかもしれませんが、名曲「Home Sweet Home」があるだけで成り立ってしまいます。
実は埋もれている曲もありますよ🏠

③Motley Crue (モトリー・クルー) 4枚目のアルバム「Girls, Girls, Girls」。
1987年にリリースされた、ハード・ロックな内容。代表曲だけでなく、隠れた佳曲が含まれているのも特徴であり、楽しめます🏍

④Motley Crue (モトリー・クルー) 5枚目のアルバム「Dr. Feelgood」。
バンドの最大のヒット作であると同時に、曲の充実度にビックリする1989年リリースのアルバム。ロックなギタリストは特に必聴です🎸

Lady Antebellum
Lady Antebellum (レディ・アンテベラム) 1枚目のアルバム「Lady Antebellum」。
11曲の中で表現される思いが、心地のよいセルフタイトルのデビュー・アルバム。カントリー色が強いのも、今聞くと興味深く感じます🎧

あとがき
20年4月にレビューを行った結果は、以下の通り。
なるべく過去音源もと、複数枚を紹介するアーティストが多くなっているのが特徴でした。新譜が気になるので、優先度が変わる心変わりしてますが…。
先月もまとめで記載していましたが、洋楽の割合をもう少し増やせたらいいなと考えています。半々とはいかなくても、二桁はいきたいですね。
以上、『【2020年4月音楽レビュー】23アーティスト:31枚 + まとめ記事』でした。
2020年4月音楽レビュー 関連記事
・【2020年1月音楽レビュー】24アーティスト:32枚 + まとめ記事
・【2020年3月音楽レビュー】28アーティスト:32枚 + まとめ記事 x2
・【2020年4月音楽レビュー】23アーティスト:31枚 + まとめ記事 ←今ココ
・【2020年5月音楽レビュー】24アーティスト:30枚 + まとめ記事
・【2020年6月音楽レビュー】26アーティスト:29枚 + まとめ記事
・【2020年7月音楽レビュー】24アーティスト:30枚 + まとめ記事
・【2020年8月音楽レビュー】22アーティスト:32枚 + まとめ記事 x2
・【2020年9月音楽レビュー】26アーティスト:32枚 + まとめ記事
・【2020年10月音楽レビュー】29アーティスト:48枚 + まとめ記事
・【2020年11月音楽レビュー】26アーティスト:39枚 + まとめ記事 x2
・【2020年12月音楽レビュー】29アーティスト:35枚 + まとめ記事
JOE (ジョウ)
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