ALLOVER:桜Babyラブ ~ピンクのオーバーオールに春がある~

ALLOVER:桜Babyラブ邦楽レビュー

ALLOVERの5枚目のシングルである「桜Babyラブ」。

2014年リリースのシングルですが、実質のファースト・アルバムです。当時はやりだったカップリングの違いで、10バージョンもリリースされたんです。

配信ではきっちりまとめられているので、アルバムになっています。

 

「ALLOVER = オールオーバー」の名前の通り、衣装は種類はあるけれど全てオールオーバーからは離れないコンセプトを持ったグループでした。

今でこそアイドルだから聞く、聞かないはありませんが、アイドルも面白いんだぞと教えてくれた自分の原点のようなグループです。

ALLOVERと出会ったのも、この「桜Babyラブ」のリリースのタイミングで、友達の紹介で中目黒の駅前のライブを見たのがきっかけでした。

で、教えてくれた友人よりもハマってしまったという…。いい思い出です。

今はグループとして解体状態になっているのは、切ないですよね。

捨て曲がないので一気に聞ける

「桜Babyラブ」の収録曲は以下の通りです。

  1. 桜BaByラブ
  2. はじまりの鐘が鳴る
  3. ホイップるんLOVE
  4. 黄色☆レボリューション
  5. Just One More Chance
  6. 2次元ニ恋シテ
  7. 丘の上のキミ
  8. 情熱Fall in love
  9. 必勝LOVE
  10. だからLovin’ You
  11. ワチャワチャぱんどせる
  12. ちんあなGo! Go!

曲のタイトルだけを見ても、全てが思い出せるシングル(アルバム)です。

歌詞はもちろんですが、ギターで全曲耳コピーをしたのはバンドを含めても多分このシングル(アルバム)が初だったような気がします。

CDをiTunesに録り込んで聞いてiPodで聞いていましたが、プレイリストを作ったのもALLOVERが初めてだったような気が…。本気でハマりましたね〜。

メンバーというよりも曲にというのが、少し変わった点ですが…。

以前の泣き曲だった「はじまりの鐘がなる」

「始まりの鐘がなる」は以前の自分の泣き曲でした。

この曲は普通にセットリストに入る曲でもあるんですが、メンバーの卒業公演の時はラストになる曲だったんですよね。

間奏の部分で卒業メンバーにスポットが集まるのですが、印象が強かったです。

初期メンバーである、りこぴん(双葉璃子ちゃん)の卒業公演の時は特に印象的で、こんなに涙が出るんだというぐらい泣いた記憶があります。

今は7☆3の「夢のカタチ」に泣き曲の座は奪われてしまいましたけれど、今も目をつぶると情景が浮かぶようなすてきな曲です。

卒業は新しいスタートですから喜ばしいことだけど、切なかったですね。こんなに卒業にうまくはまる曲は、あまりないのではないでしょうか?

りこぴんは今何をしているんでしょうね。幸せになっているといいな。

完全に引き込まれた「2次元ニ恋シテ」

ALLOVERの曲で1番好きな曲といって過言ではない「2次元ニ恋シテ」。

上のYouTubeの動画は2014年5月29日の定期公演の物なのですが、ほぼ間違いなく自分が見に行っている時のですね。

「2次元ニ恋シテ」は唯一オールオーバーではなく、衣装がある曲です。

正直2次元のことはよく分からないのですが、歌詞がとても切ないんです。決して叶ってはいないんだけど、叶っているように思う切ない恋の歌なんです。

想像でしかないですけれど、2次元が好きな人の気持ちが分かるような感じ。

振り付けがとてもかわいくて、定期公演の時にセットリストに入るとテンションがあがる曲でした。今聞いてもホントに好きな曲ですね。

 

いくつかのグループでもカバーをされていた曲ですが、もっと評価を受けていい曲なのは間違いない曲です。なんでこの曲があって売れないんだと。

今でも音質グレードアップしたらいけるので、曲がいまいちで困っているアイドルさんはカバーしたらいいのに! と感じる曲ですよ。

桜Babyラブ あとがき

ALLOVERは今もたまに聞き直すことがありますが、いいですね〜。

このシングルのリリース時の27人で今も別グループで活動しているのは、5人(多分)というのは寂しいところですが、時代の流れでしょうか…。

ALLOVERの時以上に活動をしているのは、underbeastyのあいつん & ゆあてぃんの2人になると思います。2人には特に頑張って欲しいですね。

ALLOVERは主催イベントで赤坂ブリッツ止まりでしたから、Zepp Tokyoでのワンマンが10月に控えているというのは、とても頼もしく思えます。

 

月1ぐらいですがたまに秋葉原に行くと、ライブハウスの「Twin Box AKIHABARA」があるので、ALLOVERのことを思い出します。

Twin BoxはALLOVERの拠点として定期公演をしていたライブハウスで、よく通っていたんです。単体のライブハウスだと、1番見に行った回数が多いかも…。

 

ALLOVERの対バンきっかけで知ったアイドルグループはdelaをはじめ、本当に多いです。いいグループにはいいのが寄ってくるよなと。

タイミングさえハマれば、ALLOVERはきっと売れていたでしょうね。口出しすることではないですが、運営がもう少しうまくできたような気も…。

もう見られないんでしょうけれど、全盛期のメンバーでもう1度みたいと思うのはわがままな願いなのでしょうか? いいアイドルグループでした。

 

自分が今アイドルも聞く原点となっているのは、ALLOVERであり、この「桜Babyラブ」といって間違いがありません。

今も当時と変わらず新鮮に聞くことができる、シングル(アルバム)です・

 

以上、『ALLOVER:桜Babyラブ ~ピンクのオーバーオールに春がある~』という記録でした。

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