アキシブproject:AKISHIBU THE BEST ~これが本当の区切りの集大成~

アキシブproject:AKISHIBU THE BEST邦楽レビュー

アキシブprojectの1枚目のアルバムである「AKISHIBU THE BEST」。

活動歴が2012年からと長いアイドルグループですが、音源のリリースが極端に少なかったので、タイトル通りベスト・アルバムという感じがします。

2013年から在籍していた主要メンバーが2人卒業することもあり、今までの集大成としてのリリースタイミングがここしかなかったんでしょうね。

公式ホームページを見たら新たに新メンバーも加入していたので、グループ名は同じでも今の状態は過去のイメージで見ると別グループのようです。

対バンで何回も見たことがあるグループですが、現体制になってからは見たことがないので、見てみたいなという興味も同時にわきました。

今までのアキシブproject活動を振り返るという意味で必聴な、今回のアルバムになっています。

アルバム収録曲概要

「AKISHIBU THE BEST」の収録曲は以下の通りです。

  1. アキシブウェイ
  2. Candid Love
  3. New World
  4. Restart
  5. Summer☆Summer
  6. セツナツリ
  7. アバンチュっ!
  8. ナツラブ
  9. Hola! Hola! Summer
  10. ユメハナビ
  11. Be yourself
  12. Next Gate
  13. キライだ。
  14. Creaction (2019 ver.)
  15. WHITE (LIVE ver.)
  16. 真夏のセレナーデ (LIVE ver.)

これでもかというほどに曲を詰め込んだ、今までの活動の集大成という言葉しか見当たらないアルバムです。

音源は配信がされている直近2枚のシングル「アバンチュっ!/ナツラブ」、「Hola! Hola! Summer」しか持っていないですが、ほぼ全曲を知ってました。

対バンで見た回数が多いのもありますけれど、見ている時の印象が強く残っていたからこそ、曲をしっかりと覚えていたんでしょうね。

しっかり音源として聞くと、新鮮な気持ちで聞けて興味深く聞けました。

アキシブウェイ

アキシブprojectの代表曲といったらこの曲という「アキシブウェイ」。(1曲目)

秋葉原と渋谷の文化を融合させて新しい文化を作るというコンセプトにもあっていて、印象が強く残る曲です。

今の秋葉原と渋谷の文化を融合であればロックテイストではなく、違う曲調になりそうですけれど、当時はロックテイストがぴったりだったんでしょうね。

MVを見ると見覚えのあるメンバーが多いので、1番対バンで見る機会が多かったのは間違いないと時期だと思います。

ぐいぐい攻め込んでくるアイドルソングは、今聞いても面白い曲です。

ただし音を詰め込み過ぎでもあるので、少しシンプルにしたアンサーソングを今のアキシブprojectが作っても面白いかもしれません。

Candid Love

女の子素直な思いを歌った曲の「Candid Love」。(2曲目)

まだあまり恋をしたことのない初恋の思いをまとめたような歌詞は、甘酸っぱい気持ちでいっぱいになるような曲です。

この曲も対バンで見た時によく次の曲の「New World」を含めてセットリストに入っていたので、自然と覚えてしまっていました。

アキシブウェイとは趣向が異なるので、より印象的に感じて覚えている気がします。これでもかと甘く、これぞアイドルソングといえるような曲です。

キライだ。

アルバムを聞くまで聞いたことがなかった「キライだ。」。(13曲目)

「キライだ。」とはいいながら、大好きだった心のうちを歌っているこの曲。結果的には離れることになる失恋ソングですけれど、暗くはならない曲です。

今回アルバムを聞いていて1番引っかかったのが、この曲でした。

あとこの曲を聞いて引かったのは、完成形ではないところです。音もMVを見ていても、もっと詰められるところがある危うさもある曲になっています。

悪い意味でもいい意味でもなく、デモヴァージョンのような気がするんです。アキシブはきちっと曲を作ってくるイメージがあるので、余計に気になりました。

逆にねらっていた部分にはめられているのかもしれませんけれど、危うさがあるからこそ気になる曲になっているのかもしれませんね。

アイドルを好きな方は成長を見守りたいという方も多くいますが、多くの人がこの危うさには引っかかって気になってしまうのではないでしょうか?

あとがき

アキシブprojectというとALLOVER、delaの対バンで見ることが多かったアイドルグループです。特にALLOVERとは対バンの機会が多かったですね。

現=LOVEの大谷映美里ちゃんが在籍していた時に何回も見たことがありますけれど、当時からずば抜けてかわいかったのをしっかりと覚えています。

=LOVEを最初に見た時に、アキシブの子だ! ってびっくりしましたから…。

 

「AKISHIBU THE BEST」は今年発売のNewアルバムでありながら、懐かしさも同時に感じられるアルバムです。興味深く聞くことができました。

アキシブprojectの名前は知っているし、対バンで見たことがあるなという方は、より興味深く聞けるアルバムになっていると思います。

このアルバムに続く次のシングル「The First Summer」が8/28にリリースされることがすでに決まっています。

現在のアキシブprojectの活動としてどんな形を見せてくれるのか、興味があります。メインボーカルが卒業しているので、変わるのが間違いないからです。

アキシブprojectの新章はどんな風になるのでしょうか?

 

以上、『アキシブproject:AKISHIBU THE BEST ~これが本当の区切りの集大成~』でした。

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